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 今我々は極右政権によって戦争可能な日本を再び招き入れようとしている。消費税だTPPだで騒いでいたのが馬鹿に見えてくる。国民の意思など権力さえ取ってしまえば関係ない。ウクライナは今内戦にある。何故内戦になったのか。その答は、クーデター政権ができたからだ。クーデター政権を受け入れない東部南部の国民が独立の動きを始めたから、クーデター政権が軍事力を行使し始めて内戦突入となった。内戦の理由はクーデター政権の誕生にある。つまり、ウクライナの民主主義が破壊されたのが内戦の理由だ。南部東部の国民は正常な反応を示している。

 一方、日本はどうか。同じくクーデター政権ができた。民主主義は破壊された。この事に怒り狂う国民も多い。しかし、内戦など起こりようもない。ウクライナと日本、一体どっちが正常か。民主主義が破壊されたら、国民主権が奪われ国民は権力に事実上奴隷化される。民主主義の破壊は国民の大損害となって国民の身の上に降りかかって来る。じっとしていたら馬鹿を見るのは国民なのである。極右安倍政権は集団的自衛権に向かってまっしぐらである。国民に危機が迫っている。もう消費税だTPPだ等の話ではない。直に命の問題が迫っ来た。国民がまともなら、日本も内戦突入である。それをさせないのがブラックマスコミである。ウクライナと日本の違いはクーデター政権に対する国民の意識である。

 ウクライナにもブラックマスコミがある。しかし、東部南部の国民は民族的にクーデター政権側と違う。これがブラックマスコミの力を弱めている。東部南部の国民はウクライナのブラックマスコミに支配されていない。日本は民族的問題が存在せず、国民はほぼ完璧にブラックマスコミ支配下にある。見事に調教された大人しい国民である。日本のクーデター政権がウクライナのクーデター政権を支持し、東部南部の勇敢な国民を支えるロシアを非難する。実にお見事である。日本は民主主義が完全に破壊されている。

 この事に対する国民の意識はブラックマスコミによって無化されている。とんでもない事態があるのに気付かない。国民はブラックマスコミに騙され、踊らされている。そして何も分からぬ内に戦争国家へと転落して行く。徴兵制が敷かれて初めて事の次第を理解するのだろう。

 民主主義とは国民が主権者という意味である。しかし、これはあまりにも虚しい。民主主義は常に大きな力に押し潰されている。国民は大きな力にバラバラにされる。主権者としての力を一つにできない。マスコミは民主主義実現の為にある筈のものである。常に危機に曝される民主主義を国民の為に守るのがマスコミと言うものである。マスコミは言論を武器とし、報道で民主主義を守る戦いをしなければならない筈である。

 しかし、現実は全く逆である。マスコミは自ら権力層に入り込む。自ら特権層となった。民主主義を守るマスコミが民主主義を破壊するブラックマスコミになったのである。マスコミを失った国民は民主主義を失う。その結果が今の極右安倍政権である。

 マスコミとは一体何なのか。国民は完全に真実を見失っている。民主主義はマスコミの真実を国民が知る所から始まる。マスコミの幹部が首相と会食三昧する事に危機感を持たない国民に民主主義は与えられない。小沢一郎は民主主義の定着を求め続ける政治家であるが、マスコミの真実を知らぬ国民には民主主義は与えられない。政治を監視する事は、マスコミを監視する事である。ブラックマスコミこそが最大の政治体である。ブラックマスコミを知らない国民は戦争へ追い立てられる。

 ネット言論はマスコミの真実を国民に知らせなくてはならない。ネット言論が民主主義を蘇生に導く。

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