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  今日の集団的自衛権問題は小沢事件に淵源がある。よもやこの日本でこういう日が来るとは、まさかあの大戦争で敗北した日本がまた再び戦争への道を歩む事になるとは、思いもしなかった。恐らくほとんどの国民はそんな危惧を実感してはいまい。気づいたら戦争への道を歩んでいたと言う感じだろう。国民の大多数の思いとは無関係に国家の歩む道が歪められている。昔ならいざ知らず、今時こんな事が通じるのはマスコミの力が巨大だからだ。マスコミが国民を上手に騙し誘導する事で、国民は何も分からない内に戦争に巻き込まれる。

  何故安倍政権ができたか、何故小沢政権が潰れたか。全てはマスコミである。民主主義とマスコミ。正に今日世界の表と裏。表看板の民主主義も裏のマスコミつまりブラックマスコミに支配される。国民が民主主義の縁(よすが)とするマスコミは、実はブラックマスコミだった。頼りの用心棒は権力の手先だった。完全なダマシ、裏切りである。しかしマスコミは実に巧妙だ。国民をあの手この手で考える時間を奪う。国民を回転木馬に乗せる。国民を無脳化する。民主主義の主役の筈の国民は情報奴隷に成り果てる。国民を毎日ディズニーランドに放り込んで、自分たちは着々と巨大利権、戦争利権を固める。マスコミとは現代世界の魔物である。我々はあまりにも認識が甘かった。

  マスコミとはテレビ新聞に等しいが、この2つは実に見事にコーディネートしている。軍隊に例えると、テレビが空軍で、新聞は地上軍である。空と地上から国民は毎日破壊攻撃を受ける。空軍だけでも十分のように思えるが、各戸戸別配達の新聞の威力もまだまだ絶大だ。新聞のテレビ欄が見事なコーディネートの象徴だ。一面トップの政治記事、2or3or5面の社説、そして最終裏面のテレビ欄。国民は新聞とテレビで情報を仕切られている。空と地上から雨あられと爆弾と弾丸を浴びる。こんな巨大な戦力の前ではどんな政治家も歯が立たない。マスコミは政治組織であり、最大にして巨大な戦力を有している。一体どこに国民主権の根拠が見出せようか。見渡す限りマスコミ軍が支配している。民主主義などひ弱な花に過ぎない。マスコミが民主主義を造花にしている。形だけ、命は無い。全く恐るべきマスコミの力である。

  国民は民主主義を死の淵から蘇らせなくてはならない。これまでは政治の力で何とかしようとした。小沢一郎に頼った。しかし、その度に裏切られた。必ずマスコミが立ち塞がった。最後は不正選挙でトドメを刺された。如何に小沢が大政治家であろうと、マスコミという巨大魔物が無傷で生きている限りは民主主義の夢は実現しない。マスコミ問題は全く別次元の問題である。ネット界はこの問題こそ取り組まなくてはならない。単に小沢を応援しているだけでは、同じ事が繰り返される。小沢を復活させる為には我々がブラックマスコミを退治しなければならない。マスコミと言うものの正体を暴き出さなくてはならない。常識を大転換しなければならない。言論の力を見せつけてやらねばならない。待ってろ、ブラックマスコミ!!

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