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ロシアの声(VOR)に重大情報が出て来た。元ロシア空軍最高司令官がテレビ出演し、マレーシア機撃墜はウクライナ軍のSu25のミサイル攻撃によるという考えを示した。元とは言えロシア空軍の最高司令官がテレビで発言した訳であるから、これがロシア政府の見方と見て間違いない。VORは事件直後に既に他からの引用ではあるが、Su25犯人説を出していた。しかしその後、地対空ミサイルブク犯人説に大きく傾く流れがあったが、それは情報操作の結果だったのだろう。Su25が出て来ると親露派犯人説は消えてしまう。キエフが完全に犯人になる。それを恐れてブクを前面に押し出したのだろう。

しかし、ロシアの衛星画像類にバッチリSu25が出てくる。細かな動きも全部把握されている。今回びっくりしなるほどと思ったのは、マレー機とSu25ではマレー機の方が速度が速いという点である。旅客機と戦闘機じゃ当然戦闘機が速いと思っていたら、Su25はもう現役30年以上の古株であった。片やマレー機はボーイング777で、最新787の1つ前の機種。Su25は亜音速機で最新の戦闘機から見ればプロペラ機に毛が生えた程度のものだったのである。マレー機はレーダーから消える3分前に速度を落としている。それはミサイル攻撃でエンジンが火を噴いた為かも知れない。或いは管制官の指示で速度を落とし、Su25に接近させられたのかも知れない。実際にマレー機は自分からSu25に近づくような不審な動きをしていたと、元ロシア空軍最高司令官は言っている。ウクライナの管制官がマレー機をSu25に近づくように誘導していた可能性が見えて来る。Su25の速度が遅い事で管制官がアシストしてやった訳だ。そして双方の距離が3~5kmになった時、Su25にとってはミサイル発射の最適条件を得た。Su25のミサイル到達距離は12kmだそうだ。3~5kmは最もおいしい距離なのだ。

これだけの説明があれば誰でも納得する。そもそも何で民間機の航路に戦闘機が入っているのかという疑問がある。軍用機と見間違う筈のないボーイング機である。偵察の必要もない。もう疑いようのない特別な目的を持っての接近だったのである。どうしてもこの民間機を撃墜したかったのだ。ロシア空軍、つまりロシア政府の見方は明確にウクライナ軍のSu25犯人説を採っている。空軍の事が一番分かるのは空軍だろう。決定的と見做していい。

ウクライナの首相が辞意を表明したが、キエフ政権は分裂の危機にあるようだ。マレー機撃墜事件も政権内の極悪勢力の独走暴走だったのかも知れない。慣れない権力を手にしてやりたい放題なのではないか。今後の関心は、マレー機撃墜の罪をどこまで問うかである。ロシアに追及の矛先が向けば騒ぐが、キエフに向くなら騒がないというひど過ぎダブルスタンダードをやって来るのか。罪にまともに向き合うなら、キエフは大崩壊不可避である。管制官までぐるになって300人が乗る民間旅客機を戦闘機ミサイルで撃墜など、最早神への冒涜である。キエフ政権は巨大犯罪組織として死刑判決が山のように出るだろう。犠牲者への賠償も天文額になるだろう。

ロシアは恐らく決定的な証拠を持っているだろう。Su25のミサイル発射の証拠があっても不思議ではない。赤外線探知機能を持つ衛星の画像で一発だ。まだ決定的な証拠を出す段階ではない。政治的駆け引きの段階だ。

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