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理研の中間報告を一々詳しくは知らなかったので、大雑把な情報と印象から理研が小保方晴子に付いたのではないかと想像したのだが、間違っていなかったようだ。山崎行太郎がこの部分を突っ込んでいた。理研幹部の重要な発言である。

「サイエンスは、その人にしかできない実験がある」「ES細胞も、最初の頃は、特定の人しか生成できなかった」

理研側の実験では20回以上やっても成功しなかった事が報告された。それを以てSTAP細胞の存在の可能性はもう無くなったみたいな事を言う輩がネット上にも沢山湧いてきたが、理研幹部自身がこういう発言をして小保方独自の実験の意味をブラックマスコミの馬鹿どもに悟らせた訳である。笹井博士のES細胞を引き合いに出して補強した所にやはり笹井博士自殺事件の影響があった事を窺わせる。

STAP細胞こそが万能細胞であり神の領域である。神の領域に達している筈のない凡庸な科学者達が何度実験をやってもうまく行く訳がない。小保方晴子の大会見で出たレシピやコツという表現にこそ、神の領域を感じさせるものがあった。私はこの時の小保方晴子の表情を良く覚えている。この言葉で確実と感じた。一体小保方晴子以外に誰がこの言葉を使えるか。レシピとコツを持たない者には永遠に神の領域は開かれない。正に神のパスワードだ。小保方晴子だけがこれを持っている。小保方はこの部分で新たな論文を書かなくてはならないというような事も言っていた。今回の事件でっち上げで論文は撤回されたが、神のパスワードを知っているのは世界中に小保方晴子しかおらず、実験を成功させてしまえば新たに、改めて論文を執筆すればいいだけの事である。

小保方晴子以外に神の領域に最も近づいていたのが笹井博士だった。そしてこの笹井博士が自らの命を以てSTAP細胞の存在を確信している事を伝えた。果たして理研幹部宛の遺書にその事が書かれてあったかは不明だが、小保方晴子宛の遺書にはあった訳で理研幹部が笹井博士の確信を最大限に尊重したであろう事はまず疑いない。純粋な科学の世界と俗の世界の狭間で笹井博士は自らの命を絶った。その事が理研幹部を激しく揺さぶり、純粋な科学の追究の重要性にもう一度目を開かされたという展開であったろうと想像する。

笹井博士自殺後の小保方晴子は正に人格崩壊さえあり得た。それが今完全に蘇ったという事は、本人の立ち直りだけでなく理研側の支えもあった事が重要だったと思う。小保方晴子は人格的に幼い部分がある。属する組織の支援の有無は大きいだろう。笹井博士が小保方晴子を取り巻く環境を完全に変えてしまったと言える。

今の小保方晴子ほど純粋な科学者はいまい。神のパスワードを知る唯一人の科学者である。理研がSTAP実験成功の会見を開く時が来そうな気がする。そこには勿論小保方晴子の姿が。

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