全体表示

[ リスト ]

結局錦織は決勝で惨敗だったようだ。クロアチアの長身選手は準決も決勝もストレート勝ちで、破壊力があったようだ。この選手は錦織ほど注目もされておらず、気楽な気持ちで決勝に臨めただろう。一方の錦織は急に大注目の中に放り込まれて、イザの決勝では固くなったようだ。長時間の連戦の疲れは錦織の方にあった事は間違いない。決勝まで一気に突っ走ったクロアチア選手と準決でピークを打った錦織の対戦は一方的になった。日本中が錦織一色になった途端にバブル崩壊となった。錦織銘柄の株価も下落したそうである。もし錦織が勝っていたら日本中大騒ぎになっていた。ここまでよくやった錦織だったが、決勝で勝つと負けるじゃ大違い。クロアチアの選手が勝ったところで経済効果はほとんどない。錦織が勝てば景気もミニバブル状態だっただろう。サッカーW杯もそうだったが、日本はバブル景気に今回も失敗した。世界のスポーツ現場は厳しいものである。惨敗じゃバブルは完全崩壊である。

プロスポーツはマスコミが生み出したものだ。しかし、マスコミの思うようにはならない。サッカーW杯でも地元開催のブラジルが大惨敗だった。スポーツの真剣勝負の舞台はごまかしが効かない。マスコミは媒体に過ぎない。クロアチアの一選手が日本のブラックマスコミの思惑を全部ひっくり返した。米のチケット販売でも決勝戦は価格が下落したと言う。あちらでは決勝戦に魅力を感じていなかったのだ。これまで中継していたテレビ局CBSが今回で打ち切るそうである。あちらのマスコミにもこちらのマスコミにもいい結果が得られなかった今回の決勝戦と言う事になる。スポーツの世界は政治の世界よりはましである。しかしいずれにせよ、スポーツ界とマスコミは一体だ。対等な関係と言っていい。政治のようにマスコミが支配している訳じゃない。

スポーツの厳しい結果が出た時、マスコミ劇場の馬鹿馬鹿しさが嫌と言う程思い知らされる。仮に勝ったとしても一週間もすれば国民は飽きてしまう。そもそも高がスポーツの勝ち負けに過ぎない。世界一を競うという舞台がマスコミによって国民に提供されて、国民は俄かに踊らされる訳である。選手が熱中するのは当然だが、国民全体が高が一スポーツの勝ち負けに熱中するのは絶対におかしい。負けた時に一気にその事を思い知らされる。勝っても同じ事なのだ。どの競技にも世界一がいる。マスコミが騒がなければ国民は関心を持たない。テレビが煽れば国民は簡単に踊り出す。

数年後に放射能日本にオリンピックがやって来るが、日本のマスコミが煽りまくる事は疑いない。その隙に政治の悪巧みが為されるだろう。そうさせないように、それまでにブラックマスコミを退治しておかねばならない。マスコミの脅威の情報支配力に国民は敏感でなければならない。スポーツでやたら騒ぐ事はおかしいのである。マスコミに騒がされているのである。国民はマスコミに支配されているという事である。スポーツ自体がマスコミに支配されていないのは救いである。

マスコミは情報支配の巨大な武器を持つ。国民はこの事を常識として知るようにならないといけない。ブラックマスコミという言葉が手助けになる。

この記事に


.


みんなの更新記事