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民主主義、自由は現代世界の価値観の根幹であり疑う余地もないと実に簡単に思って来たが、そんな簡単なものなら人類は遥か昔に民主主義を実現していただろう。現実は全く違った。民主主義とは名ばかりで国民は実質奴隷状態に置かれている。選挙など名ばかりで、決まった結果を国民に納得させ受け入れさせる為の儀式に成り下がっている。スコットランドの独立選挙も間違いなく不正が行われている。独立か否かで権力側の状況が決定的に変わる。こんな時、権力側がみすみす敗北を放置する事は絶対にない。独立の圧倒的予測が出てしまえばどうしようもないが、接戦であれば10ポイント差の勝利をでっち上げる事など朝飯前だ。

権力の本能は国民支配であり国民奴隷化である。今プーチンが世界的人気だが、それはプーチンが権力の本能を制御できる政治家である事が広く世界中に分かるようになったからだ。ほとんどの政治家は政治屋で権力の本能を制御できない。権力の本能は人間の心理の奥深くに眠る悪魔に根を下ろしているからだ。誰だって権力を握れば悪魔の本性が首をもたげる。悪魔は決して特別のものじゃない。誰にでも眠っている本性である。だから戦争になればとんでもない虐殺が頻発する。人間は状況によっていつでも悪魔になる。政治家になって権力を握るようになれば、どんな政治家も悪魔の囁きに耳を立てるようになる。選挙の時だけいい子の顔を見せる政治屋ばかりを我々は見ている。自民党、民主党、ほんと好い加減にせーよ。国民が政治に関心を持たなくなるのも無理がない。こういう現実が権力の本能の存在を証明しているのである。どんな政治家も権力の本能に逆らう事ができない。小沢やプーチンは本当に例外であり、最早これは政治家の範疇にはないと言えるのである。小沢やプーチンは政治家の前に哲学者であり思想家である。この部分が権力の本能にブレーキをかける事ができる。どんな本能の誘惑があろうと全く動じない。政治家などのレベルではない小沢とプーチンである。

米欧日の政治家は全部政治屋と言っていい。権力の本能のままの政治が行われている。ここまで権力本能政治が確立すると、もう内部からの改革など不可能である。この意味で小沢単独の政治革命も無理と言う事になる。国民側に大きな力が生じないとどうしようもないのである。国民が権力の本性本質を知らなくてはならない。自分の中の悪魔性を見つめてみれば、知る事は決して不可能ではない。どんな人間にも悪魔性が宿っている。普段は気づく事はないが、意識して自己判断すればそれ程難しい事ではない。権力の悪魔性は人間の悪魔性が生み出す。権力とはいつでもどこでも悪魔になるものである。民主主義はこの権力の悪魔性を常時監視する事が絶対の条件になる。偽ユダヤ体制とは権力の悪魔性がそのまま表現されたものという事である。今プーチンがこの悪魔と正面から戦っている。中国もプーチンの力になっている。権力の悪魔はこのままじっとはしていないだろう。世界の国民が権力の悪魔と戦わなくてはならない。普通の国民が権力の悪魔を知る事が決定的に重要である。ネット言論の意味がここにある。

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