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第3次世界大戦の危機感が高まる気配がネット上にも出ている。しかし、私は危機感を感じない。大抵の日本国民もそうだろう。ネット国民はウクライナやシリア情勢の経緯を知るから危機感も高まるが、知らないほとんどの国民には危機感が高まる理由がない。ネット上の危機感は知り過ぎ故の危機感と言える。知り過ぎと言っても表面部分の知り過ぎと私には見える。深く知れば知るほど第3次世界大戦など起きる状況にないと、私は思う。大抵の国民が危機感がないという事は無知の部分もあるが、一方で世界の状況を本能的に捉えている為とも言える。誰でもが携帯やスマホを持つ時代に世界大戦など釣り合わないのである。中国の海外旅行者は年に1億人という時代である。前回の世界大戦時は中国人も日本人もほとんど誰も海外旅行の経験など無かった。世界も似たような状況だろう。今飛んでいる飛行機はその頃は無かった。交通機関、通信機器がその頃と今ではあまりにも違う。それは各国民間の意識にも大きな影響を与える。各国民間の国境の壁や距離が嘗てと今では全く違う。ウクライナの事など、私はこの前まで何も知らなかった。しかし、今は良く知っている。インターネットのお陰である。日中間の対立が偽ユダヤ傀儡政府の謀略で引き起こされたが、中国人観光客は沢山日本を訪れた。そしてネットでいろいろの旅行体験情報を出す。それを多くの中国国民が見る。政治的緊張が一般国民の行動には影響しなかった。政治的緊張がそのまま戦争の危機感上昇には繋がらない。嘗てと今では国民間の往来、情報量が桁はずれである。こういうものが現代世界の空気を作っている。政治的謀略による戦争詐欺の前にこの空気が立ちはだかる。

今アジア大会の模様が連日中継されているようであるが、以前はアジア大会はほとんど中継されなかったのではないか。恐らくテレビ局にとっては放送権料はオリンピックに比べりゃ格安だろうし、意外に視聴率も取れるだろうし、コンテンツとしておいしいだろう。スポーツ中継はテレビ局にはマスコミ機能を果たす意味があり、ブラックマスコミの正体隠しの意味もある。オリンピックは4年に1度だし、アジア大会を使えるコンテンツにする作戦がテレビ側に出て来たのだろう。今や日本国民も各国民も日常的に隣国や周辺国の国民や風景に触れている。嘗てと今では本当に時代が変わったのである。各国民が互いに国境で厳しく隔てられていた時代にはあり得た世界大戦も、今のような時代にはあり得なくなった。政治的謀略が例え緊張感を高めても限界がある。その辺を国民は本能的に捉える。

変わったのは時代環境だけではない。中露同盟という政治的に決定的変化が生じた。この強大な同盟は偽ユダヤ米欧に対してのものだ。中国が既に貿易世界一になり、GDPでもやがて世界一になる。ロシアの核戦力は米に次ぐ強大さだ。ロシアのエネルギー資源保有量は恐らく世界一だろう。こういう中露の強固な同盟というものは、偽ユダヤ米欧にはあまりにも痛過ぎる。米にとってはロシアを単独に攻撃する事すら考えられない。ましてや中露同盟などになれば想像すらできない。核戦争も厭わずという戦争バカが出てくる可能性もあるが、世界の空気が壁になる。中露同盟はプーチンに率いられており、政治軍事経済的に万全の体制だ。偽ユダヤの謀略が世界中にばれてしまっている現在、戦争詐欺が第3次世界大戦に結びつく可能性はゼロであると言っていい。

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