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重要な世論調査結果がロシアと中国で報じられた。ロシアでの世論調査結果であるが、中露のメディアが伝えている。ロシア人の半数以上が最友好国を中国と考えているという内容である。これは2008年調査時より2倍以上の高さと言う事である。数字は調査によって変わるが、ロシア国民の過半数がこの傾向を示している事は変わらない。一方、敵対国は米という答が70%を超えている。2008年時は25%でしかなかった。
 ここからはっきり言える事は、ロシア人は米欧との協調関係から中露連帯へと意識が明確に切り替わったと言う事である。これは大変な変化である。米欧同盟がこれまでの世界政治の大中心であった。中露もその中に組み込まれていた。ソ連崩壊後のロシアは米欧と協調関係を結ぶ事を最優先した。中国も経済の開放政策で米欧との協調関係が不可欠だった。中露とも米欧を見ていたのだ。

しかし、プーチンの登場がこの基本構図に変化を齎した。プーチンは偉大である。ロシア国内を偽ユダヤ支配から解放し、続いて中国に接近。中国を脱米欧へと舵を切らせる。胡錦濤とプーチンは多数回会談している。胡錦濤は米戦争屋を徹底的に嫌った。習近平は当初は親米欧と見られていたが、今では完全にプーチンと一体である。そこにはプーチン-胡錦濤ラインの厳格な継承があったのだ。習近平は胡・プーチンラインからの逸脱を最初から許されていなかった。胡錦濤と小沢は一体と言ってもいいほどだ。習近平と小沢も同じ線だ。こう見ると、中露連帯は小沢の日本を想定している事が分かる。プーチンはちゃんと小沢とも会談している。中国が小沢政権を熱望している事はプーチンの知るところでもある筈だ。プーチンは国内の偽ユダヤを放逐した後、中露同盟で世界の偽ユダヤ支配を終わらせる事を当初から考えていたのは疑いない。当たり前のように壮大な計画を頭に入れ実行している。スパイ上がりのプーチンは神のスパイかも知れない。

プーチンは国内メディアに頻繁に登場するようだ。その様子はYouTubeでも見る事ができる。一般国民との対話形式の番組が沢山ある。プーチンは余計な事は言わない。その意味では寡黙な印象さえある。しかし、マスコミに頻繁に登場し国民に語り掛ける。説得力がある。プーチンはマスコミの利用を戦略的に考えている。米欧のブラックマスコミとは正反対のマスコミ利用である。プーチンは大統領としての力の源泉が国民の支持の高さにあると考えているのは疑いない。米欧がブラックマスコミを使ってプーチンのイメージダウンを戦略的に行っている事を知っている。だから国内世論は絶対に固めておかなければならない。プーチンはそれを見事にやっていた訳である。そういう事の結果として、ロシア国民の中国観が出来上がったのだ。ロシア国民がプーチンを支持する事と、中国を連帯相手と見る事とは完全にパラレルの関係にある。

ロシア国民の中国への思いは当然中国からも相応のものが返ってくる。中国人のプーチン人気は高い。プーチン本が良く売れているそうである。プーチンが心から中国に接すれば、それは中国国民に敏感に分かる。中国人のロシア観も同じように改善されている筈である。プーチンの凄さは桁違いの壮大なプランを持っている事である。そのプラントは、今後の地球、人類は偽ユダヤ支配から解放され、各民族が調和のある世界に生きるというものである。これまでと全く違う世界だ。プーチンの中国接近は単なる地政学的行動ではない。人類歴史の完全な転換を目指したものだ。中国がこのプランに反応しない事はあり得ない。中露同盟は単なるパワーゲームの為ではない。人類全体の幸福の為である。中露国民が互いに強い連帯意識を持つ事は本当に大変な事で、米欧同盟は最早お手上げである。世界最大の面積の国と、世界最大の人口と経済力を持つ国が国民レベルで強く結び付く事は、世界最大のパワー源が誕生すると言う事である。このパワー源は本物であり、偽ユダヤの偽物とは全く異なる。従ってパワー源同士の戦争もない、本物が誕生しただけで勝負ありである。

中露国民の連帯意識は人類の新たな歴史の扉を開く。

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