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ロシアと米を巡る動きが目まぐるしい。米はロシア制裁をとことんやり抜く。クリミアと米欧の経済関係を完全に遮断する。驚くべき執拗さである。世界の一般市民がクリミア問題でロシアに怒っているか。クリミアは元々ロシアであり、歴史の歪みを自ら直したと言うに過ぎない。そもそもウクライナ問題は偽ユダヤの謀略である。ウクライナを使ってロシアに大きなダメージを与える、または戦争に引き込むという狙いがあった。プーチンを完全に反偽ユダヤと断定して、徹底攻撃対象としたのである。偽ユダヤの体制問題であるウクライナ問題は、プーチン退陣まで終わらない。これが偽ユダヤ米欧の考えである。

偽ユダヤ権力は経済権力である。これが政治役者を動かしている。しかしプーチンは純然たる政治権力者である。ウクライナ問題は偽ユダヤ経済権力と政治権力者プーチンの戦いである。オバマ対プーチンではないのだ。ロシアと米の戦いと言っても、その本質は経済権力と政治権力の戦いである。

これまで偽ユダヤ経済権力の前にプーチンのような本物の強力な政治権力者は現れなかった。小沢が政権を取れば強力な政治権力者になる筈であったが、しかしそれが故に偽ユダヤは徹底して小沢潰しに出たのであった。権力を裏から操る経済権力にとって、本物の政治権力者は何を仕出かすか分からない怖さがあるだろう。

経済権力と政治権力の違いとは何であろうか。この違いを本質に於いて知る必要がある。プーチンは2年連続で世界一影響力のある人物に選ばれた。オバマは2位、習近平が3位。因みに安倍は50位?60位?。1位と2位の差は圧倒的である。2位は本当は習近平である。米のメディアの評価であるから。世界の2トップは中露連合という事である。中露連合はプーチンの主導である。世界政治の最大のエンジンはプーチン製である。

経済権力は自らの国の政治役者を操って政治を操る。外国政権を操るにはエージェントを使う。日本で言えば安倍であり、野田であり、前原という訳である。他にも沢山いる。米の経済権力はそうやって中国政権まで操っていた。そこをプーチンが阻止し始めたのである。プーチンはまず当然自国内の米のエージェントを駆逐した。まずは国内を固め、次に中国である。プーチンは大統領であるから、米の経済権力の如くにエージェントを使う必要はない。習近平の前の胡錦濤に直に影響力を及ぼした。中露連合はプーチンと胡錦濤の間で既に出来上がっていた。習近平はその路線を引き継いだというか引き継がされたのである。無理にそうさせられたかも知れないが、習近平もプーチンの影響を受けてポジティブな考えになっている。裏からエージェントを使ってチマチマやるやり方とは全くスケールが違う。経済権力が折角積み上げたものを上から一気に押し潰すのが政治権力である。直に政治を動かすのと裏から操るのとでは規模、速さに於いて大きな違いが出る。中露連合は経済権力にはあり得ないものである。日米ブラック同盟は経済権力の産物である。恥ずかしい同盟である。中露連合は大国同士の堂々たる連合である。それは人類全体の為にある。経済権力のやる事は全て自分の利益の為である。全く異質の権力である。

政治権力と経済権力は視点の高さが全く違う。人類全体を見渡す政治権力と、自分の利益しか見ない経済権力。中露連合は政治権力連合である。権力の規模、実行の速さが経済権力とは全く違う。今経済権力はロシアに通貨戦争を仕掛けているが、チマチマネチネチである。そんなものは中露連合の玄関先で引き返す事になる。経済権力の手に負えない中露連合である。中露連合結成時点で勝負はついた。政治権力は権力のダイナミズムを作動させる。経済権力は権力を弄るだけ。プーチンはオバマを完全に下位に置いている。つまり、政治権力は経済権力など問題にしない。経済権力など偽権力であり、初めから勝負にならない。

政治権力こそが権力なのである。偽ユダヤにとってプーチンは勝つ事のできない天敵である。

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