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ウクライナ停戦はデバリツェボという東部の一地区が義勇軍がキエフ軍を包囲しているという状況の為、停戦合意即停戦とはならないようだ。プーチンが義勇軍側に強力に指導する必要もあろうが、相手が停戦合意を利用して戦況を好転させようとしてくれば対応が難しくなる。このデバリツェボの特殊な例を除けば、全体として停戦合意は守られているようである。監視体制もかなり大掛かりのようで、違反の汚名を受けたくはないだろうから取り敢えずは停戦は一定程度実現する可能性がある。幾ら何でも合意成立直後から全面的崩壊を企図するようなあからさまな事は、米にもキエフにもできない。デバリツェボを上手く対応すれば、停戦も長期化が可能かも知れない。プーチンに期待する。

ドイツもフランスも米に押さえられているとは言え、傀儡国ではない。歴史的にも米は欧から派生した国であり、欧が米の傀儡になる事はあり得ない。ドイツフランスは米に対して完全に対等ではないが、一定の独立性は維持している。独立度指数100%ではないが60%位はあるという事だろうか。日本は対米独立度0%である。今回の停戦合意の独仏イニシアチブは、一定の対米独立性を持つ国であったが故に可能だった訳である。昔から独仏は欧州大陸の2大中心国である。独仏イニシアチブは一定の対米独立性に裏打ちされていた。現在西側諸国で対米独立度100%国家は存在しない。西側諸国とは対米従属国家集団という事である。最低の従属国が日本だ。

西側を支配する米に対してプーチンロシアは100%の独立度を大っぴらにしている。ソ連が崩壊しロシアも米の支配体制に従属したが、プーチンが政権を握るや一気に独立度100%に転換した。この勇気、気概はどこから来るのか。それはロシア人という民族の根源に関わる部分だろう。ロシアが地上最大面積の国家である事もそこにはあるだろう。ロシア人というのは従属を受け入れない民族なのだろう。ナチスドイツとの戦争でも夥しい被害を出しながらも勝ち抜いた。大地と共にある民族という感じがある。ロシア人を支配する事ができるのは大地だけという事だ。奥深い民族である。ロシアのような民族が存在しなかったら、人類は永遠に偽ユダヤに支配される所だった訳である。地球の神様はロシア人を用意してくれていたのだ。

米の企画制作ウクライナ紛争は米欧によるプーチンロシア攻撃である。ロシアは一国で米欧全体を相手にしている。こんな状況に耐えられる国が他にあるだろうか。米欧全体から経済制裁を受けて平然としていられる国が他にあるだろうか。ロシアの凄さを感じない訳には行かない。巨大な国土、巨大な核戦力がロシアの独立を支えている。本当に凄い。プーチンとは正にロシアそのものである。

中国。それは東洋のロシアであろう。巨大な国土、巨大な人口、高度文明発祥の地。ロシアの独立性に相応する条件を整えている。米欧を一手に引き受けて戦っているプーチンが唯一頼りにできる国家、それが中国だ。同じ目線の高さで話し合える相手。真の独立国は真の独立国を知る。米支配の体制に100%の独立性を保てる条件を備えた国家同士が接近したのが中露連合であった。

プーチンは中国に対して対米独立国連合を呼びかけた。米欧の圧力をロシアだけで受け止めるのは厳しい。それは中国も一緒だ。自らの誇りを守り切る為には独立国連合を結成しなければならない。中露連合を支えているのはこの考えである。ウクライナ紛争の推移を中国はロシアの立場から見守っている。ロシアが示す見事な態度が中国を一層中露連合強化に向かわせる。

今後の人類世界は誇り高き独立心が中心に来る。各民族は独立しなければならない。偽ユダヤ経済権力による歪んだ支配は中露独立国連合によって克服される。ウクライナ紛争はそこへ向けた上り階段の1つである。日本人は偉大な民族だが、現在の国家の姿は恥晒しである。独立国にならなければならない。

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