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日本銀行に対して日本国民はどう思っているだろうか。恐らく「日本の国立銀行」ではないだろうか。国家の銀行である。三井とか三菱、住友などの民間銀行の上に位置する国立銀行という感じである。全く大雑把な理解なのであるが、国民はそう見ていると思う。しかし、実際は違う。日本銀行は国立銀行ではない。財務省所管の認可法人である。限りなく公共的なイメージであるが、本質は民間組織である。だから、出資者には立派に民間個人が35.9%もシェアしている。政府は55%である。この民間人が一体誰なのかが問題だが、一切不明というのがネット情報である。政府が55%シェアしていても、本質は民間である。形の上ではつまり法的には国家の銀行の如き様相であるが、本質は民間である。そうしておかないと誰かにとって意味がないという事である。

シリアの中央銀行は国有で、IMFからの借金が無い。カダフィーのリビアも同様だったようで、カダフィーが殺害されて最初に起きた事は、中央銀行がロスチャ系になった事だった。今シリアが米英から狙われ続けている理由の大きな1つとしてこの国有銀行がある。各国の中央銀行が民間である事は世界金融帝国の覇者であるロスチャにとって不可欠の条件である。この世は金次第。金を貸す奴が一番強い。ロスチャは国家に金を貸す。国家はロスチャに金利を払う。国家の中央銀行を民間にしておいて支配権を及ぼす。

日本銀行が国立或は国有銀行でない、認可法人という本質民間銀行である事はロスチャの影響下にある事の為に不可欠な条件という事である。ロスチャの為にそうしているのである。と言うか、させられている。紙幣は日銀が発行するが、硬貨は財務省が発行する。硬貨は政府の発行貨幣という事で紙幣だってやれる筈であるが、できないのである。硬貨は額がちっちゃいから政府にやらせるが、大きな額の紙幣はロスチャ系民間に発行させる。

一般の民間銀行が国民や企業に金利を付けて金を貸すが、その金利の出所は中央銀行発行の紙幣である。国立銀行のようなイメージの本質民間中央銀行が紙幣を発行し金利を取る。世界中で巻き上げられる金利はロスチャに流入する。企業がどんなに大きくなってもロスチャの金利収入には勝てないに違いない。あらゆる経済活動に伴う金利はロスチャに向かって流れ込む。これ程の巨大な暴利、不労所得があるだろうか。この巨大な暴利が軍事などに転換して巨大な軍事力に変身する。

米の中央銀行FRBはロスチャの100%支配である。ケネディーは通貨発行権を国に取り戻そうとしていたらしい。当たり前の事であるが、ロスチャの支配を終わらせるものとして暗殺されたという考えがある。私人が世界通貨発行の元締めに存在すれば、それは正に私人の絶対権力である。その意味は民主主義の否定である。中央銀行が本質民間銀行という事は、その国の民主主義を否定している事になる。日銀はロスチャに支配されている。日銀黒田のバズーカ炸裂はロスチャの為にやっている。

ロスチャ支配の中央銀行世界体制は民主主義を否定している。私人が絶対権力化して民主主義など成立する筈がないのである。民主主義を成立させる為には世界の本質民間中央銀行を国有化する事である。中露連合はその方向に向かっている。ドルを介在させない取引を拡大している。金融絶対権力を消滅させない限り、人類に民主主義は訪れない。中露連合に頑張ってもらうのみである。日本の世界最悪供託金も背景に本質民間中央銀行の存在がある。

世界の巨大悪は本当に見えない所に隠れているものである。本質民間銀行日本銀行も潰さないといけない。

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