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昨日はネムツォフ暗殺事件捜査が急展開した。拘束者はさらに3人増えて5人。警官の拘束に抵抗して1人が自爆死。こういう発表がロシア当局から為された。全員チェチェン人。チェチェン共和国の首長の私兵組織の現役軍人がいた。この首長はプーチンの盟友だ。何故そんな組織の軍人が犯人だったのかまだ詳細は不明だが、プーチン黒幕説を言う者には辻褄が合う。しかし、そんな犯人をプーチン政権が自ら拘束するのも変な話だ。首長の私兵組織と言っても全員が首長に真に忠誠を誓っているのかは分からない。どこからかリクルートされる事だってあり得る。或は初めからスパイ的に送り込まれていた可能性だってある。何れにせよ、電光石火の拘束劇であった事は間違いない。この展開をでっち上げと疑う事は自由だが、少なくともこれで一方的にプーチン黒幕説をメディアを使って垂れ流す事はできなくなった。この時点でこの事件は終わりである。ロシアが答を出した。それを証拠もなしに否定する事はできない。言い掛かりをつける事はできるが。

一体誰が黒幕なのか。カギを握るのはあのモデルだ。モデルという事だが、ロシアの報道では、社会的有力者専門の愛人だったそうである。平たく言えば、高級売春婦である。なるほどと頷ける。この愛人であるが、ネムツォフと結婚する予定だったという話が報道で出ているが、一体どうなっているんだ。ネムツォフには4人子供がいるが、その母親は3人いる。Wikipediaによると、最初の妻との間に1人(長女)、女性ジャーナリストとの間に2人(息子と娘)、そして秘書との間に1人(娘)。最初の妻との関係は終わっているが、婚姻関係は続いているらしい。モデルとはこの婚姻関係を終えて再婚という事だったのか。全く訳わからん。

ネムツォフの資産は何と3千億円だそうである。エリツイン政権の第一副首相だったが、この時国家の資産を偽ユダヤに売りまくったらしいから、この時に得た巨大資産という事なんだろう。もう何だか関わるのも馬鹿馬鹿しくなるような感じである。金と女三昧の人生だったんでしょうかね、ネムツォフさんは。愛人モデルが殺害現場にいたのも頷ける。

この愛人モデルの婚約者、インタビューにも応じているが、結婚予定だったにしては取り乱している様子もない。自分を拘束したロシア当局を激しく非難しているが、それよりまずは婚約者が殺害された事を嘆き悲しむ様子が見えていい筈だ。そうではなく、自分が犯人の嫌疑をかけられている事を恐れていた。目の前で婚約者の悲惨な死を見て、拘束され、解放された直後にインタビューなど受けるか?? 普通は気も動転して憔悴し切っている筈である。変過ぎである。やはり、一味の女という見方が納得させる。

3千億円の資産に愛人モデル。3人の女性に4人の子供。馬鹿馬鹿しい。政治目的に始末されてもおかしくない腐臭が漂っている。

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