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クリミアがロシアに編入されて1年である。去年の3月18日の事であった。1周年という事でロシアのテレビも特集を組んだ。「クリミア、祖国への道」というタイトルの番組だったようだ。VORも詳しく番組中のプーチンの言葉を伝えている。ウクライナクーデターの真の黒幕が米である事もプーチンは明言した。クーデター政権によってクリミアがどういう悲惨な状況に陥るかは火を見るよりも明らかであった。キエフはロシア人が多く住む東部南部にミサイルを撃ち込む。クリミアも同じ目に遭っていたのは間違いない。クリミアは美しい所である。歴史的にも文化的にも正にロシアの真珠と言うに相応しい。ここが大混乱と破壊に瀕する事は、プーチンには受け入れられない事であったのは当然である。クリミアの防衛はプーチンには全く迷いの余地はなかった。日本では全く伝えらえていないが、1年前クリミアでは米軍特殊部隊100人とロシア正規軍の間で衝突があって、米軍が全滅したらしい。板垣情報であるが、世界ではすっかり知れ渡っているそうだ。プーチンのクリミア防衛に対する本気度が分かる。偽ユダヤ米欧のロシアに対する絶え間ない攻撃的姿勢も、ここまで来ると一線越えと言う事になる。我慢を強いられてきたプーチンも遂に牙を剥くと言う事になる。

番組でプーチンは軍に核の使用の準備を命じる事も考えていた事を明らかにした。米欧側がどういう行動に出るか予測し難い当初に、万一に備える事は当たり前である。もし大規模な奇襲作戦をやられた場合、軍事目標に対する限定的核使用もあり得る。当然ながら核使用はファーストチョイスではない。クリミアとロシアの安全に最終責任を負うプーチンのファイナルチョイスであり、当然の準備である。軍事的には当たり前である。米欧側にも同じ事が言える。だから一旦ウクライナで露米間で戦争が始まったら、人類滅亡とプーチンは言ったのである。ファイナルチョイスだからまずそれはないという現実的判断もある。核の臨戦態勢も考えていたが、それは起こらないだろうと思っていたとプーチンは言った。軍事と言うのはそういうもので、極々当たり前の事を言っただけであるが、ブラックマスコミはこれを歪めて伝えた。

露大統領「ウクライナ危機で核兵器を準備した」・・・・という具合である。VORはそうは伝えていない。「クリミア情勢如何ではロシアの核戦力が臨戦態勢に入ったかも知れない」である。情勢の推移を見て核の臨戦態勢を軍に命じる可能性も見据えていたという事で、実際には命じる必要はなかったという事である。オバマだって常に核使用の可能性は見ている。核を沢山持っているという事は常に使用の可能性があるという事である。国家の指導者として当たり前の事を言っただけであるが、日本のブラックマスコミはプーチンは核を使うつもりだったと大仰に言いふらした訳である。そんな事を世界一の政治家が今言う訳がないだろうが。

プーチンが今敢えて核使用の可能性に言及したのは、ロシアのクリミアを守る断固たる姿勢を米欧に分からせる意味と、国際情勢がロシアに大きく優位に推移している事が背景にあると思われる。中国主導のアジア銀行(正式名;アジアインフラ投資銀行)に英が参加表明した。それを米が非難したようである。偽ユダヤ米英にも遂に亀裂が入ったか。もう世界経済の中心は中国に移っている。米経済は架空経済であって一旦崩壊過程に入ると早い。英はそれを見越したのだろう。世界政治は世界経済の重心の移動に応じて大きく変化している。米英中心の世界政治は最早過去形になった。我々が思っている以上に大きな変化が起きているだろうと思われる。それがプーチンの今回の発言を招いたのではないかと思われる。事実上の勝利宣言とも言えそうだ。

偽ユダヤの謀略はもう時代錯誤の様相を見せており、中露連合を中心として反偽ユダヤ体制が世界的に強まっている事が恐らく確定的で、勝負はついた。鳩山のクリミア訪問もそんな中で行われたのだ。ネムツォフ暗殺事件の続報も出て来ない。失敗という事だろう。安倍の残り時間も少なそうだ。

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