過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

今最大の関心事は、トランプ革命が真に実行されるかどうかである。選挙の勝利はトランプ革命の扉が開かれた事を意味するが、革命の完遂は意味していない。敗北は革命の終了であるから、選挙の勝利は兎に角ほっとさせられたという事である。しかしそのほっとは沢山の不安と綯い交ぜになっている。今のプーチンには不安は全く無い。トランプもきっと同じレベルになる可能性が高いと思っているが、兎に角周りに余りにも黒い存在が多過ぎて不安を綺麗さっぱり拭い去る事ができない。余りにも巨大な黒いシステムをどうやって壊して行くのか。壊した後にどう再建するのか。一体FRBをどうするのか。FRBは大統領の権力の枠外にあった。この存在を放置していたら、経済権力は生き延びてしまう。トランプの4年間でFRBを壊滅できるのか? そんな事が急にできる筈が無い。FRBが生き残るという事は、まだ革命が決着しないという事である。

FRBの政治からの独立というものは一見聞こえは良いが、その本質は経済権力が政治権力を凌駕しているという事である。最高裁についてはトランプの欠員分1人の指名で影響下に置ける。しかし、FRBは影響下に置けていない。現在の議長であるイエレンを辞任させて新議長を指名すればいいと思うが、今のところトランプにその動きはないようである。やはり何と言ってもFRBは経済権力体制のシンボルである。トランプもいきなり頂上決戦には行かないだろう。兎に角、トランプのいる場所は完全な真っ黒世界である。いきなり真っ白にできる訳が無い。最低2期務めないと真っ白世界は見えて来ないだろう。やるべき事は余りにも多い。しかし巨大な体制には惰性がある。結局トランプにはやれる所から少しずつやるという以外にない事になる。プーチンは大統領になっていきなり国内の黒い勢力を駆逐したが、トランプの場合は条件が全く異なる。

トランプは選挙戦を通じて敵の姿を露わにした。敵は経済権力であった。あらゆる謀略妨害を乗り越えて大きな勝利を手にした。本当に考えられない事である。トランプは自力でそれをやってしまった。トランプは経済権力を超えた存在になった。本当に凄い事である。トランプは米の事を全て知っている。どうやって国の形を変えて行くか、間違いなく青写真はできているだろう。ここから先は外野から心配しても仕方ないと思う。トランプが経済権力になり代わる事はあり得ない。かと言っていきなり本物の政治権力となる訳じゃないだろう。今米は分断状態だ。国民全体がトランプを本物の政治権力者と崇めるにはかなり長い時間が要る。プーチンの置かれた状況も厳しかったが、トランプが置かれた状況も厳しいものである。1%政治を99%政治に切り替える事は、米という国にとっては本当に並大抵の事ではない。トランプに課された使命は余りにも重い。やはり、プーチンとの二人三脚が必要だ。

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事