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日本の思想

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 チベットは海抜三千メートルを越えた高原にあるわけで、そこでは中国や日本で思い浮かべるような

田畑はなく、人口の9割が農奴というのはありえない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88

 チベット族は、漢族が大きな集落を作り農耕を行い定住して複雑な社会生活を営んでいたのとは

まったく違う社会を形成していたのである。

チベット人の社会とよく似ているのは蒙古人の社会である。
 
 川喜田氏がその硬骨漢ぶりを遺憾無く示したのは、作家の板坂元氏が「戦国武士のような活躍」と

形容する大学紛争時の姿だった。

また大学を辞職し移動大学を企画、組織する行動力、実行力は

「日本の知識人には稀な行動力と思考力を見事に示している」と板坂氏が絶賛する通りである。

  続く

川喜田二郎 

 先日、「お別れの会」が催されるという新聞記事を読んで亡くなったのを知った。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090710k0000m040041000c.html

チベット二郎というあだ名を持ち、中国寄りの意見が大勢の中で孤立しても

チベットを支援したということだ。(週刊新潮7月23日号)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%96%9C%E7%94%B0%E4%BA%8C%E9%83%8E

 川喜田氏の書を読むと、チベットは中国(漢族)の一部などではなくヒンズー文化、チベット文化、

中国文化は生態学的に同位の関係にあることがよく分かる。

チベットは漢族にとって夷狄の王朝である元や清に服属したことはあっても漢族の支配を受けたことは

なかった。

 中国政府あるいはその意向を汲み「有識者としてリスクを少しずつ背負い国論をまとめたい」

などとする評論家などは、かつてのチベットには農奴制あるいは奴隷制が存在し中国が開放したと

主張している。

川喜田氏の綿密なフィールドワークによればチベットには遊牧チベット人と農耕チベット人がいるが、

農耕チベット人といえども牧畜に依存ずる面が著しいということだ。
  
 続く

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