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靖国問題

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 本日は、靖国神社に初詣、大勢の人が来ているのに少し驚いた。

有名な大村益次郎の銅像には、靖国神社創建の経緯が書かれている碑文があった。

読んでみると、靖国神社の前身の東京招魂社は、明治2年に戊辰戦争の戦没者の慰霊のため大村益次郎が

創建したと書かれていた。

初詣

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 元旦の日は、いつもは人が多くて騒がしい都心の神社か寺に行くことに決めた。

結局、九段下の靖国神社へ。

高度成長期の頃は、賽銭箱に1万円札も投げ込まれたと、テレビのニュースで報道されていたが、

今は硬貨しかないようだ。

 靖国神社の本来の象徴、精神は、銅像に示されているのではないか。

銅像は、神国日本、皇国日本の象徴ではなく、合理的精神に富んだ明治維新の元勲、大村益次郎。


大村益次郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%91%E7%9B%8A%E6%AC%A1%E9%83%8E
大村益次郎像
http://www.geocities.jp/douzouz/epsord/oomura.htm


神社の境内の中は、混んでいたが、外の街は閑散としていた。

今回は寄り道
日経新聞の7月20日朝刊に、スクープ記事として載り、大騒ぎになった、富田メモは、いまでは当の日経を含め、新聞で話題にされることもなくなった。
もし、富田メモが偽物ならば、日経新聞が潰れるほどの大問題のはずだったが、今では、
富田メモがまがい物と断じる評論家がいても、日経の責任を問う声はまったくない。
今月発売の文芸春秋9月号では、富田メモの現物、それも昭和55年から昭和63年までのすべてを読んだ、半藤一利氏と秦郁彦氏が、保阪正彦氏のインタビューに答えている。
ネットの右翼ブログ系では、富田メモは、徳川侍従長の発言であるとか、はては捏造という主張が多かったが、この記事を見る限り、富田メモは昭和天皇の「肉声」であると断定してよいだろう。
富田メモを公表したことを非難する声も強いが、秦氏は、「言い残したことを信頼できる長官に伝えておこう」という昭和天皇の強い意志を感じると言っている。
小泉首相の靖国参拝を阻止するため、あるいは分祀への流れを作るために、富田メモが公表されたという憶測も根強いが、真偽はまだ不明である。
しかし、天皇の「お言葉」が、どの陣営からも政治利用されたのも事実である。
しかしながら皮肉なことに、昭和天皇の「肉声」は、政治利用した陣営の思惑を超え、まったく違った「想い」を国民の「心」に生じさせてしまったようだ。
それは、昭和天皇自身の戦争責任問題である。
インタビュー記事を読むと、昭和天皇もそれなりの見識を持ち、A級戦犯の合祀に不快感を持っていたようだ。
しかし、たとえば東条英機は、昭和天皇の戦争責任を回避するために、全力を尽くし、自身は戦犯として処刑された。
もちろん、東条の責任は重大だろう。しかし、自分を守ってくれ、戦犯として処刑された者が合祀されていることに不快感を持ち、参拝しないのは人の道に反する。そのような意見が新聞紙上でも公然と載るようになった。
元レバノン大使の天木直人氏は、8月15日付けの日刊ゲンダイで、富田メモは戦後の日本は、天皇とマッカーサーの合作によってつくられたのではないかという昭和史のパンドラの箱を開けてしまったと述べている。
現在では、大新聞、テレビの全マスコミは、富田メモを無かったことにし、天皇の戦争責任を否定するのにやっきになっている。

 私は、小泉首相が靖国神社を参拝することに反対ではない。むしろ自分の信念を貫いてもらいたい。彼が言う「心の問題」という主張は正しく、主権在民の世に、天皇の「御心」を理由に、行動を制約しようとするのは間違っていると考えている。
しかし、現状のままでの靖国公式参拝推進派、あるいは分祀論派の主張も納得できない点があり、自分なりの考えを書きたい。
 先日の7月31日のテレビ朝日のTVタックルで、ハマコーが、昭和天皇の戦争責任を激しく主張した。
ハマコーは以前にも、同様の主張をしていたようだが、今回の彼が顔を真っ赤にして語る姿は、賛否両論併せ、多くの視聴者に強烈な印象を残したようだ。
確かに、ハマコーが言うように、靖国問題と切り離せない戦争責任を論ずるのであれば、昭和天皇を除外して論ずることはできないはずだ。
しかし、顔を真っ赤にし、あるいは涙目になり、自説を主張するハマコーを、民主党の代議士を含む全員が、必死で彼の主張を否定し、あるいは抑えた。
本当のところは、天皇に責任がまったく無いと思っている者は、あの場には居なかっただろう。
 現状のままの参拝賛成派、分祀論派、反対派ともども、天皇の責任問題を避けているから主張が分かりにくいところがある。
この問題を議論することがタブーならば、天皇機関説という「学説」を主張することが禁じられた戦前とたいして変わらないだろう。
私は、大日本帝国憲法の条文で免責されていることを根拠にした昭和天皇に法的な戦争責任が無いという主張は、どこかおかしいと素人考えながら思っている。
次回、「学説」もどきを主張。

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