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東京は花見真っ盛りのようだが、今日1日部屋に閉じこもっていた。
先週は風邪で散々で、今日も外に出る気がしなかった。
1週間前の土曜日に朝日カルチャーセンターで中嶋幹起先生から満州語や満
州などの講義を聴いたのだがその後、岡田英弘氏の歴史についての著作を何
冊か読んでいた。
岡田氏も満州語の研究を出発点にしており、満州語の講義をしてくれた中
嶋先生とは同僚であったようだが経歴は違っている。
一般に流布している「常識」では「中国語を話す中国の中心にいる漢民族
は、他の民族が侵入してきて王朝を建てても士大夫階級は変わらず、異民族
は中国の文化に吸収されていく」ということのようだが、それはせいぜい一
側面の見方に過ぎないと思う。
そういう「常識」が流布するのは中国政府、党のプロパガンダという要素
もあると思うし、出版社の自主検閲もあるのではないか。
あるいは著者の迎合とか。
岡田氏によると、「中国が北アジアの遊牧民・狩猟民に征服されるたび、
漢人が北アジアの文化に同化したというのがほんとう」だという。
続く
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講演
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キーン氏は、「今まで日本の「客」だったから言えないこともあったが日
本人なったから嫌いなことも言ってよい」と語り、「日本人は大震災のこと
を忘れている。福島に工場が出来ていない、人が働くところを造るべきだ」
と訴えていた。
ネットでニュースを捜すと
「日本人は力を合わせて東北の人を助けると思っていました」。会見で終始朗らかなキーンさんだったが、震災の話になると表情が引き締まった。そして、「東京は(電気が)明るい。必要のない看板がたくさんある。東京だけではない。忘れているんじゃないか。まだやるべきことは、いっぱいあると思います」と語った。
「わたしは今まで、ある意味、日本のお客さんだった」と振り返ったキーンさんは、国籍取得を機に日本の現状に意見を言うことも考えている。「もしいいことができるとすれば、私のためでなく、日本人のためだと思います」と話した。 読売新聞(3月9日)
このキーン氏の発言に対しては反発する向きもあるようだ。
確かに東京が明るいことは問題の本質と関係ないと私も思うが、大筋にお
いてキーン氏の批判は当たっていると思う。
最も痛感するのは全国の自治体で瓦礫の受け入れが進んでいないことだ。
この点、石原都知事がまっさきに受け入れを表明したのは快挙で、唯一最
大の功績だと思う。名古屋市長の河村たかしが「南京虐殺はなかった」と発
言したことも同様で、皆1つくらいは良いことをする。
一票入れておいてよかった。
続く
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キーン氏は2年前から日本国籍を取得することを考えていたという。
そして決定的だったのが、昨年3月11日の東日本大震災で多くの外国人が
自分の国に帰っていったことだったようだ。
氏はそのことを不愉快に思い「私は違う。逆の方向に行く」と日本国籍を
取得することを決意したという。
キーン氏は、「東日本大震災」と言ってるが正確には福島の原発事故で帰
っていったのだ。
続く
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