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経済学入門

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 3月10日の日経新聞には「有力外資 相次ぎ日本撤退」という記事が1面のトップに書かれていた。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100310ATDD030C909032010.html

ここには書かれていないが、外資だけではなく日本企業もここ数カ月で工場を急速に海外に移転している

ようだ。

それでは雇用が無くなるのは当然だろう。生産拠点を失えばそこに付随するサービス業を含む産業は

すべて喪失する。

 前回の記事で「国内に工場を再移転する政策を」と書いたところ、「経済学についてはまったくの

無知」と強く批判された。

「経済学も科学だ」という批判だが、自然科学のようにすべて自然法則に従うわけではないだろう。

人間の意思が介入してくるからだ。

そう言うと、人間に自由意思は無いと反論されそうだが、それは棚に上げるとしても、

市場に表れた人間は確かに自然因果性に従うと見做された存在である。
 
しかしそこに政策介入する意思は、とりあえず二世界的なモデルによって想定することは出来る。

 日本国内の雇用が減少し、失業者が激増した最大の理由は工場を海外に移転したことによる。

そのほとんどは中国に移転している。

しかし、「中国は世界経済の景気回復の牽引車」などと言って、目先の利益ばかり考え中国への依存を

ますます強めようとしている。
 
 マスメディアがまったく話題にしなくなった冷凍ギョーザ、加工食品の問題も中国ではなく

日本に工場を作れば食品の安全性とともに雇用を確保できる。

もちろんこんなことは誰にでも分かっていることであり、テレビでもそう主張しようとする人もいるのだ

が、すぐに他の出演者に打ち消されて大きな声にはならない。

現在の民主党政権は、それとは180度逆の方向へ日本を導こうとしている。

「製造業の派遣」=「悪」というわけではない。
 
  続く

 鳩山論文というと、例のVOICEに載った(まだ読んでいないが)寄稿しか知らないが、

「数式だらけのすごく『頭の良さ』を感じさせる内容」のオペレーションズリサーチに関する

経営工学の論文もあるらしい。

 鳩山氏のことはよく分からないが、数値化された経済指標を既に利用されている数学的なモデルに

当てはめ、なんらかの結論を導くことの出来る「数式だらけのすごく『頭の良さ』を感じさせる」

経済学者はたくさんいるようだ。
 
しかし経済学を超え思想と哲学の領域で、市場と資本主義について新しい見かたを洞察し

行くべき道を指し示すことの出来た人は数少ない。
 
続く

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