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妄想日記
ブロコリ妄想日記新館

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あ?いつものあのヒトだ…

今、ブックカフェにいるって?

あはは、まさかこの店じゃないよね…


あたしもつぶやいてみよ。

え…同じとこ?



わ、ドキドキする、、、

半年くらい前から、ずっとフォローしてるヒト…


なんか趣味が同じで、

結婚したいのに、できない、、、

てか相手もいない、ってとこが共通で

他愛ない話で盛り上がったりして…

なんか波長が合うんだよね…


ここに…いるの?

あのヒト…かな?

いかにもモテなそう…

でも、いいように考えれば誠実そうかも。


目印聞いちゃえ!


え、、、

帽子に…サングラス?

ブックカフェで…?


もしかして、、、、あっちの、、、あのイケメンですかっ?!


なんか凄いオーラ出してるから…

さっきからチラ見してたあのヒトっ?

あれが、自称モテナイくんなのっ?!


嘘だ、、、絶対結婚詐欺だよ…

声かけるの、止めとこう…


ああ、騙された…

誠実なフリして、ヤリ捨てしてるんだよ、きっと〜〜

ヤバかった…


あ…ひぃいいいいいいこっち来たああああああああ!

顔…ちっさ!

手足…なが!!



「……さんですね?」 


ぎゃっ、声も完璧?


「ちっ、違います」


「そうですか?

あの、さっきから、ここで携帯いじってるのあなただけです」


「うっ……」


「嬉しいです、お逢いできて…

いつも、楽しいお話をありがとう」


「あの…何のことだか…う?」


サ・サングラス外した〜〜〜〜〜〜〜!!

っていうか…あの…まさか…wせdrftgyふじこlp@@


ぺ・ぺ・…



「しーっ」


「あの、あの、モテないって…嘘…ばっかり」


「ホントにモテないんです……

で、、、びっくりさせちゃいましたね?」



もう、もう、もう、口開けて頷くしかできないよおおおお!



「あの、あの、」


「ここ、座っていいですよね?」


「うっ……わたし、わたしは、ほんっとうにモテないんです!

だから、あなたとお話するなんて、とても無理…です」


「またフラれるんですね、僕」



げっ!!!何その哀しげな眼差しは〜〜〜〜〜〜

…はっ!!!そうだ、俳優なんだよ…騙されちゃアカン!



「…演技じゃないですよ」


「ひっ?!あ、あの、あたしが考えてること、

判るんですかっ?」


「(笑)…なんとなく。座りますね」


「はあ…えっと、ホントに、リアルに、モテないんですか…?」


「う〜ん、前話しましたよね?

結婚したい、と思える人に出会えないって」


「へええええええ、周り、綺麗なヒトばっかりでしょう?

えり好みしすぎじゃないですか?」


「そう言うあなたは?そんなに……

あの、なのに、なぜモテないなんて」


「…え、何ですって?」


「あの、とても、、、魅力的に見えます」


「みりょ…、、、はあ、、、」



やばい、心臓速く打ち過ぎてるし…

息があがりそう〜〜〜

なんか、いい匂いまでするし…


話が合うのは判ってるんだよ、、、

それでこの顔で有名人で文化勲章か、、、

ものすごい良縁ゲットなの?これって…


いやいや、あたしももうこの年だし…

こんな、、、カッコいいヒトと関わって…

どうせ捨てられるでしょ?


そこまで何か月、もしくは一年でも…

貴重な時間が勿体ない、って思って早めに立ち去ろう…

(ここまで一秒)



「せっかくのお言葉ですけど、、、

私、ちょっと急いでいますので」


「あ、バナナケーキが来ましたよ」



しまった〜〜〜〜〜〜〜!!!



「僕もここの、大好きなんです」


「あはは…手作りなんですよね、美味しいですもんね〜、、、」


「顔を見て話すって、やっぱりいいですね。

どんな人だろうって想像はしていたんです。

女のヒトと、あんな風に気楽に話すのは久しぶりで」



はあ…なんかのドラマみたい…

かっこええ〜〜(泣)

これ…何かのドッキリじゃ…



「あの……本当に彼女、いないんですか?」


「はい」


「信じられないけど」


「あはは、僕こそ信じられません…

あなたが、夜はいつも一人でテレビを見ているなんて」


「大きなお世話です」


「そう言えば、今日は、あなたの好きなドラマの日ですね」


「あ…そう…でした、」


「MBC…でしたっけ?

一緒に見ませんか、僕の家で」


「はあああ????」


「すみません、いきなりで失礼なお誘いですけれど…

家でないと、あんまりゆっくりお話しできないんです、

ホラ、今も」



ホントだ…

サングラス外しちゃったから、

みんなチラチラあなたを見てる…

あたし、迷惑かけてるかな?



「一応、紳士な振る舞いを心がけますから」



え…一応?

いきなり部屋に誘うって…ヤバくない?

いや、あたしレベルでそんな用心、

文化勲章に対して失礼か…


だって、見て。

この爽やか笑顔…

えっちなんて、微塵も考えてないよ、絶対。

うん、天然なんだよね、きっと…









ああ、着いちゃった。

広い家だな…


なんか、家に入ってからちょっと…沈黙気味?

…二人きりだもんね、気まずくなんないようにしなきゃ!



「う…わあ、綺麗にしてるんですね」


「あはは、引っ越したばかりなんです」


「ああ…あれ?ろくろ?

ああ、陶芸、なさるんでしたね」


「ふふ…」


「はい?」


「そんなに丁寧に話されると、

なんだかあなたじゃないみたいです」


「そりゃあ、初対面ですもん」


「ここにどうぞ」



え、ふたりがけのソファ……

これに並んで座って…テレビ見んの?

無理かも…



「えっと〜〜〜やっぱり、あの、お邪魔じゃないかしら、

あたし…」


「怖いですか?」


「え…怖い…じゃなく、

やっぱり、ちょっと、、、

軽はずみだったかな…って」


「そう…かもしれません」



あの、、、、、、ちょ、、、っと……

なんで…近付いて…くるの?

え…と、密室だと…豹変するタイプ?

あの…あれ、手、とらないで…


も…しかして、まわり、軽〜い女ばっかなの?

このヒト…

部屋入った途端、これはないんじゃ…



「あの…離して…もらえません…か?」



だって、、、そんな完璧なカオで。

手の甲に、唇押し付けるなんて、、、



「……駄目ですか?」



いや、、、ダメではない、ないんだけど…

あ、手首から、、、上のほうに、、、だんだん…湿って…



「ちょっと…冗談…ですよね?」



しまった…

誠実そうに見えても、所詮ゲーノージン…

部屋に入ったらOK…って認識なのかも…っ!



「えっと…紳士的に振る舞う、とかなんとか…

言ってなかった?」


「すみません、僕の紳士はちょっと、、、

行方不明で」



はああ?

その笑い…なんかゾクッとする…



「あなたのこと、ここのところずっと気になっていて」



それは、あたしもだけど……



「女のヒトをうちに誘うなんて、本当に久しぶりなんです…

話したでしょう?」



判ってるけど……



「今日は、逢えて嬉しかった…と言うよりも、、」



ひ…覗きこまないでよ……

目、開けてられなくなる……



「あなたに、逢ってみたくて、、、行ったんです、あそこ」



げ……あたし、このヒトにストーカーされたってことっ?!



「驚いた?」



そら、驚くわ…あなたが、あたしに逢いたくて?

変装…して、あそこに?



「この頃、木曜日はいつも寄るって…書いてましたよね」



ああ、これ、もしかしてやっぱり、、、

千載一遇のチャンス…なの?

ああ、神様……出会ったその日に、えっちして、

軽いって思われないかな?

ここはやっぱり拒否っておいたほうが、、、


って〜〜〜〜〜〜〜〜

目、目、閉じてないのに、、、

どアップだ…失神しそう、、、、、



「何もしないつもり、だったんです。

本当ですよ。

だけど、ごめんなさい、あなたが…」



ああ、この声、、、気持ちいいなあ…



「あんまり…可愛くって。

車に乗ってくれた時から、堪らなかった」



ナニこれ?

どうしよう、やっぱ第一印象通り、

性欲のみの…結婚詐欺かも…



「あの車に乗せたの、あなたが初めてですから」



…そうだよ、フェラーリなんか乗ってる時点で…

気付かなきゃ!

超軟派のチャラ男だって。



「…いつも、こんな風に…するの?」



ああ、男日照りで、、、勘が鈍ってたよ…

ヤラれちゃう…まずい、もし変態だったら…

ああ、最後にお金で口封じとかとかとか〜〜〜



「……違います。ここに入る女性も、

あなたが初めてで」



ね…え、上から下まで…

視線、走らせるの止めて?

あたし…どうされちゃうの…



「えっと…そういうことじゃなくて…

前のうちでも、こんなこと…してたの?」


「そんな……こういうの、僕、本当に初めてです」


「信じ…られない」



絶対に嘘!

でも…

ずっと話してた彼のキャラは…

そんな感じだったな…



「今日行ったのは…ちょっとした好奇心だったんですが…

入ってみてすぐ、あなたから目が離せなくて」


「うそだ…」


「あなただったらいいなって…そう思ってつぶやいたんです。

あなたと、こうなりたかった…から」



ああ…やられた。

こんなこと言われて…

恐る恐る抱きしめられたら、、、もう、、、降参だあ…



「…聞いてます?」


「聞いてる…けど、イマイチよく…飲み込めない」


「……キスしても?」



もう駄目だ、、、耐えられない、目、開けてられない、、、

あ、、、彼の口のナカ、なんだか少し、冷たくて、、、

キスだけで…イキそう、、、



「………はああ、やっぱモテないって、、、嘘だ」


「あなたの…彼氏いない歴も…信じられませんから」


「それ、口説いてん…の?」


「そうですけど、…あなたには効果ないかな」


「ううん……もう、抵抗する気力…ナイ」


「そうですか、良かった…

ふふ、この後もう、どう口説いたらいいか、

わかりませんでした」


「もう、、、ナニも言わなくて…いいんじゃ…ない?」



ああ、あちこちそんなに弄るの止めてよ…

久しぶりなんだからさ、あたしも…



「これで……結婚、できるかな?お互い」



ちょっと、、、刺激強すぎ、その…や、

お尻、ギュッて掴まれたら、



「キス…しただけで、そ…んなこと、わかんな…」


「じゃあ、、、こうしたら」



カットソーをたくし上げられて、、、

胸の真ん中に…あ、キスされちゃうと、

あなたの髪の匂いで、、、

もう…



「紳士的に…振る舞うんだったよね?」


「うう〜ん。ちょっと…難しいかな。

さっきドアロックした時、

絶対に抱くって……決めちゃったから」



あ、抱きあげられて。

この角度から見る彼も…キレイ…



「これ、無理やりじゃ…ないですよね?」



ベッドにそっと置かれて…

う……ぜ〜んぶ交換するみたいなキス。



「……は。無理やりだよ…」



彼の躰で抑え付けられて…

身動き、とれないもん…



「そうですか?」



や、押し付けないでって…

こんなの、イヤラシすぎるから!



「だって…あ、」



ひゃっ…ああ、この感じ…ひさびさ…

男が…男の大きな手で、、、

あたしの胸をぎゅっと掴む。



「やっ…テレビ…見ようって誘ったのに」



揺すって、啄ばまれて、、、

あ、こんなこと言いたいんじゃない、


もっと強く…

キツく吸って、って言ったら…

完全に淫乱扱いだよね…


我慢我慢…



「つけましょうか?

ただ、、、まだ、ドラマが始まる時間じゃない」



そんなコトしながら…そんな目で見ないで…



「彼の…ファンなんですか?

何だか悔しいな」



彼の手が下着をなぞる…

あ、、、ちょっとモドカシイ感じが…

すごく上手で、あたし、、、あ、

こんなになっちゃってるの、に、、

ね、ちょっとぉ、

腰が動いちゃうよ…


たまらないな…って顔をして、、、

彼が、舌で、、あたしの、、


あ、



「やだぁ…」



…こんなイヤらしいこと、、、されてても…

カッコ良すぎて目が離せない…

いや、こっち、見上げないで、、、

もう…



「何だか、大変なことになっていますけど」



挿し入れて、ぐちょぐちょに掻き回した指を…

そっと抜かれて…あ、ちょ、なんでそんな…



「いい匂いです」



初対面だけど、、、よく知ってる彼の顔が…

なんだか…すごく欲情してるのが判る、

最初っからこんな顔しててよ!

そしたら、うちになんか来なかった…


あんな、なに?

清潔そうで…えっちなんてとんでもないって雰囲気…

醸し出しちゃってさ、、、

騙されるよぉ、誰でも…あのキメ顔に…

やっぱ詐欺だ…このオトコ…


詐欺……



「入れちゃうよ?」



もう、耳はあたしの弱点なのに…

舐めながら言う?

ぅ、そこ、それ以上したら…



「あ、もうヤぁ…」



彼を両脚で締め付ける、、、

そうしなきゃ、飛んじゃいそうだ…


彼の……が。

あたしの場所を探し始める…


あ、そこじゃない、

いや、擦らないで、、、



「初めて逢ったのに、このよく知ってる感じって…

すみません、我慢…できなかった」



見つけてくれたね…

そっと…入って来て、滑り込む。


隆起して、凹んで、

総てのカタチがはっきりあたしに伝わってくる。



「ああ、、、ごめん…

でも…すごく、気持ちいいです」



あ、ああ、もっと…いいよ、、、

乱暴に…しても、

ううん、


ね、いいのかな、、、こういうのも、、、 

オフ会って言うのかな…


こんなオフ会は…


もう、誰とも……しないで…ね?








背景  明音



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