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庭園の開放を行っています。
トーハクの庭園は茶室と紅葉が楽しみなのです。
ある種明治村のような保存ですが
これも博物館としての重要なことで
公開時期が限定されるトーハクでは
貴重な庭園開放です。
展示を愛でる。
よく見る訓練。
ところで、展示を見ることと
庭園を歩いてみる事は
似ていて違う感覚にとらわれます。
展示はその展示物の中に入り込んで
人も記憶や時代の記憶に自分を移送する感覚になるのですが
庭園は現在起っている自然現象と現在の感覚から
記憶をずらす体験なのです。
今の中に美があるのか
昔の美を今見ているのか。
この感覚の違いに気がついたのです。
要するに、庭園開放は現代美術に近いと。
間違っている事を前提に言い切りました。
それにしてもトーハクは巨大です。
人ごみを恐れて京都展再訪はしませんでしたが
貴重な時間を得られて、しばし浮き世のあれこれから
開放され心おどるのでした。
少し回復しましたが、山はいっぱいありそうで
ペース配分にも注意して過ごしています。
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