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逆説の日本史 9を読んで
カキシャンの先祖は、瀬戸内海の塩飽海賊(水軍)であることはまず間違いなく、従って中国に倭寇として出張っていたものだとこれまで考えておりました。
倭寇によって滅ぼされたと言われる明ですが、しかし、井沢さんによれば、この「倭寇」のうち本物の日本人は極めて少なく、その内実は、倭寇を名乗った中国窮民がほとんどであったことが、中国自身の資料で証明できるようです。
かといって真の日本人倭寇がいたことも間違いないようですので、この点は間違えてはいけませんが、歴史の真実に向き合う姿勢をしっかり持たなければいけないな、と再認識しました。
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