二代目電光石火

白い流れ星 大きく舞い上げろ 冴えたホームラン 見せてよ雄太

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父親を今日まで殺したいと思った日はなかった。

俺はあまり短気な方ではないが本当にキレると殺しても構わないみたいな感情になる。

とても、危険。 元々出来の悪い人間だけに人に迷惑を掛ける事だけは、

する気はなかった。 
実際は人に迷惑をかけていただろうが、故意に人に迷惑を掛けようとした事は無い。

でも殺したくなった。 だが、あの男の為に人生を棒に振るうのも楽しくない。

所詮はあの男の子供だから俺も駄目な奴なんだろうが。

俺は数多くの物に救われている。

同級生が見ている建前がある以上、固有名詞を挙げることは出来ないが、

それはとても素晴らしい物だ。

それがなかったら俺は1500秒以内に金属バットあるいは、自分の部屋に1本ある特別な包丁で父を

突き刺していたことだろう。

だけど、僕は絶対に人を殺さない。

殺されたことによって、悲しむ友達が出てくるから。

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