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ナガサキアゲハは、本来は南方系のアゲハチョウなんですが、おそらくは温暖化のために北上を続けており、関東地方でも見られるようになりました。モンキアゲハとともに、アゲハチョウの中では最大の大きさを誇ります。雌雄の区別は容易であり、オスは黒一色なのに対して、メスは白化しております。尾状突起を持たないのがナガサキアゲハの特徴でもあります。10年くらい前の広島出張のおりに、新幹線広島駅のホームでナガサキアゲハを見て、追いかけたくなりました。あの当時、関東地方での定着は報告されてはいませんでしたから、感動的ではありました。名前の由来は、江戸時代でしたか、長崎に滞在していたシーボルトが記載したということで、ナガサキアゲハと命名されたそうです。九州地方では普通種です。本年の5月の末に、関東地方の林道内でナガサキアゲハのメスを見ました。ツツジにきていましたね。 |
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