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今日は朝から北京の東、石景山区にある「法海寺」へ行ってきました。
このお寺は明代初期(15世紀半ば)の創建で、一級品といわれる仏教壁画があるんだそうな。
が、しかし。
観光客はもちろん、北京の人にさえほとんど知られてないみたいで、地元民の広場と化してます。
私も今回、知り合いの先生(日本人)に連れて行ってもらうまで全く知りませんでした。
でもこの連休時期に出かけて、人が少ないのはかなりありがたい。
壁画参観付きのチケット(学割無しの100元。高すぎ)を買って(もらって…)、、、
いざ!ゆかん。
↑お寺自体、戦後の比較的早い時期に北京市の文化財に指定された模様。
でも壁画以外はそんな目ぼしい展示はありません。
壁画のある建物の前でおじさんにチケットを見せると、デッカイ懐中電灯(ずっと持ってたら女子には絶対重い…)を渡されて建物のなかへ。
中は真っ暗なため、懐中電灯でちまちま照らしながら観るしかなく……ちょっと不便(@_@)
宗教学を勉強した!という上記のおじさんがそのまま壁画について解説してくれました(中国語)。
解説付きなら入場料100元も、まぁまぁ妥当…なのかな?
壁画自体は(解説によると)570年前のものらしいですが、そんだけ年月が経ってるにも関わらず、
「実は最近描き直したんじゃないの〜???」と疑いたくなるくらいの状態の良さ。
照明付けず、扉も開放せずに保存されてるだけあります。
中国ではなかなか、そんなに良く保存されてる文化財って無いと思う(..)
明の十三陵にある、ほぼ同時代の陵(未修復)は風雨にさらされて、ビックリするくらいへしゃげてたし…。
絵の様式も唐宋・遼元代に近い雰囲気で、遠くまで行ってボロボロの壁画(これはこれで好き)を見るよりは、
北京で法海寺の壁画を見るほうが良いかもしれない。ひとそれぞれですが。
これだけ大事に保存されてる壁画なため、もちろん写真撮影なんて禁止。
このあとに撮ったレプリカの写真でお楽しみください(._.)↓↓
【観光地情報】
※法海禅寺(全国重点文物単位)
開館時間 9:00〜17:00
入場料 (壁画参観)学割無し・解説付き100元
(入場のみ)10元 学生5元
アクセス タクシーで行ったためよくわからないですが、バス停があったので公共バスでも行けるみたいです。
たぶん、「模式口○○」が最寄かな? |
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