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脱『保守』宣言!(2) 〜天皇陛下の『お気持ち』をシカトした逆賊ども〜
https://blogs.yahoo.co.jp/s64_89_jpn/42631384.html

天皇陛下の公務に関しては、憲法上規定されている『国事行為』以外にも、法令上規定がない『公的行為』とよばれるものがあります。

国会開会式への臨席、認証官任命式への臨席、国民体育大会や全国戦没者追悼式などの式典への参加、国内巡幸、外国への公式訪問、外国の元首との親電交換、外国からの賓客の接受などは『国事行為』ではなく『公的行為』となります。

国事行為が内閣の『助言・承認』に拘束されるものであるのに対し、公的行為の場合は【最終的に、天皇陛下のご意志に基づいて行われるものである】という点で大きく異なります。

象徴天皇は、決して政府の操り人形なんかではありません。

象徴天皇の行為は、日本の元首そのものであり、そこには理想もあり、信念もあるのです。



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そのため、天皇陛下は お気持ち表明のなかで天皇としての公務を縮小することや、摂政を置くことに関しても明確に否定されています。

皇太子殿下への譲位のご意志は明白でした。

それに合わせて、政府も有識者会議を集めて動き出したわけですが……、

↓↓


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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/koumu_keigen/

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だ・か・ら、公務の負担軽減で済ませられるような問題じゃね〜って、おっしゃってたろうが!?

ホンマ、分からんやっちゃな……。


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当時の私は、安倍総理のことを読解力のないアホなのかと思いましたが、総理が知らない筈はありません。

知った上で、わざととぼけていたのです。

しかも『譲位』を『公務の負担軽減』にすり替える辺りからして、かなり悪質です。


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そして、事は それだけに留まりません。



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天皇陛下のお気持ち表明がなされた後……、

官邸は、9月15日に70歳の誕生日を迎えた風岡宮内庁長官(左)を退任させ、後任に山本次長(中)を昇格。 後任の次長には内閣危機管理監だった西村泰彦氏(右)を充てました。

宮内庁長官は70歳になった年度末に退任するのが慣例であり、誕生日に即退任というのは、事実上の『更迭』でした。


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西ヶ廣宮務主観が、天皇陛下のご意志をメディアに伝えるため、秋篠宮殿下とNHK記者を引き合わせる役割を担ったことが分かると、就任から2年半で退任させられました。

宮務主管に定年はなく、前任者は10年務めているところを、わずか2年半で退任させるというのは、露骨な『報復人事』でした。


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そして、気になるのは西村次長の異例の人事。

宮内庁次長の職は通常、事務次官経験者が他の役職を務めてから就任するのが普通であり、
しかも、内閣危機管理監に就いていた元・警察官僚という経歴からも想像がつくと思いますが、要は 安倍総理が自分の意のままに動く腹心を宮内庁に送り込んだわけです。

宮内庁次長が、次の宮内庁長官となるのが慣例であることから、順当にいけば山本長官のあとは西村次長が宮内庁長官となりますが……、

……その頃までに、安倍総理が退陣していることを望むばかりです。



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本当に「ここまでやるか?」と思いましたよ。

ハッキリ言って、大人げないというか……、

宮内庁は組織上、内閣府に属する機関(※かつては総理府の外局)であるものの、官邸よりも先ず、天皇陛下のご意向を尊重する立場にあります。

これは、かつての宮内省が内閣から独立した官庁であった頃からの慣習であり、
これまでも、宮内庁長官が陛下のご意志を代弁して内閣に苦言を呈することもありました。

歴代内閣もこの慣習を守り、天皇陛下と習近平副主席(※当時)との会見を巡って宮内庁と対立した民主党政権ですら長官を更迭することはありませんでしたが、それを安倍総理はアッサリやってのけたわけであります。

安倍総理は、憲政史上最悪の『とっちゃん坊や』の総理大臣ですよ。





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平成28年8月15日、全国戦没者追悼式の一場面。

天皇陛下が公の場で此処まで不快感を表にされたことが、今まであったでしょうか!?

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天皇陛下の譲位に反対する保守派のなかには、天皇陛下が自らの意思で行動されることを否定する輩がいます。

しかし、これは天皇陛下のご臨席なされる国会開会式への参加をボイコットし続けてきた日本共産党と同レベルの『反天皇』の発想なんですけどね。



そもそも、天皇陛下が公的行為によって政治的影響力を発揮されることよりも、

時の政権が天皇陛下の公的行為を政治利用する方が多かったわけで、そっちの方を心配した方が良いのでは?

と、私は思うのですが……。

2019/2/20(水) 午後 1:22 [ 忍(しのび) ]

平成21年、民主党(※当時)の鳩山由紀夫内閣が天皇陛下と当時副主席だった習近平との会見(※正しくは「引見」)をセッティングしたことが問題になったことがありました。

平成7年以降、天皇陛下が外国要人と会見される際には、陛下の日程調整のために1ヶ月前から文書で宮内庁と調整しなければならない慣例がありましたが、民主党はそれを破ったわけです。

宮内庁の羽毛田長官からの苦言もありましたが、それでも押しきられてしまいました。

左派政党である民主党は媚中派と目されていたこともあり、事実、時期国家主席候補だった習近平に対して『便宜』を図った(※)ことが天皇陛下の政治利用であると非難されたわけです。



(※中国共産党にとっては、我々が考えている以上に天皇との会見は政治的な意味を有するらしいです。
事実、天安門事件によって国際社会で孤立していた中国にとって、平成4年の天皇訪中が救いになりましたし、指導者として内外からの信頼を獲得する上でも、天皇陛下の『威光』を必要と考えているようです。
政治的ではない純朴な中国人の間でも、日本の皇室に対する印象は悪くありません。)

2019/2/21(木) 午後 5:23 [ 忍(しのび) ]

しかし、同様の政治利用は自民党・安倍内閣によっても行われています。

そのうちの1つ、

平成25年に行われた「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」に、天皇皇后両陛下もご臨席なされましたが、
この式典、講和条約締結当時に未返還だった沖縄県などの地域への配慮を欠いたものであり、イデオロギー的性格の強いものでした。

そもそも、本当の意味での主権回復がなされているかどうか定かではありません。



政治家の自己満足のための集会にまで天皇陛下を招待するのは、どうかしているとしか言いようがありません。

そんな安倍総理が『天皇陛下の負担軽減』などと言ったものですから、ホント、どの口が言っているのやらと思ったものです……。

2019/2/21(木) 午後 5:24 [ 忍(しのび) ]


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