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昨日、市内の小学校へ行きました。
6年生3クラスに「戦争・平和・いのち」を語る
いつも通りの活動です。
「むかし日本は他の国と戦争をしていたことがあります」
初めて戦争を語った日のことを思い出しました。
「ボク、カエルのいのちも、チョウチョのいのちも大事にするよ」
少しはにかんだ、小さな声でそういった男の子を思い出しました。
50年も昔のことです。
昨日、「いのちはかけがえのないもの」と話したとき、
そして50年前のあの幼い子の話をしたとき、
一人の男の子が手を上げました。
「それは何という保育園の何という名前の子ですか」
「ずいぶん昔のことだから保育園の名は忘れたわ」
「それではダメです。ほんとかどうか解りません」
信憑性がないと言いたいのでしょう。
私は少しうろたえました。
確かに私の話には固有名詞はあまり出てきません。
昔話のおじいさんに名前がないのと同じだと思いました。
同じ子が、もう一度質問しました。
「いのちはリセットできないと言ったけれど
次に生まれ代わったとき、今のいのちを持って来るのですか」
私はお手上げでした。
「今のいのちを生まれ変わった自分が引き継ぐ」という発想は
初めての問いかけでした。
明日は大学生に語ります。
昨日の小学生の質問を、まな板に乗せてみようと思います。
すっきりするか、一層頭がこんがらがるか、解りませんが・・・・・
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