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いつものようにこの足のデッサンが教室ではデッサンをひとまず終了して油絵に入ります。
今回塾講師の中村さんご苦労様でした。
まさか本人も自分で絵を描く事になるなど思ってもみなかったと話していました。
少しは絵が書けたらいいなとぐらいは思っていたという話ですがデッサンの最中に色々な美術史も
勉強しますが此処で私が大笑いをしてしまったお話です。
ある有名な絵画を見せて小学効か中学の美術の教科書に載っていたからしっているだろ〜
と話すと・・「小中学校で美術の教科書開いていません」
がぁ〜ん!!!
当然彼は国立大学昔の一期校出身の数学の先生。
そして彼いわく「絵を習い始めてから塾の指導が大きく変わりました」
とても指導が楽になり生徒も僕の話が分かりやすくなったみたいです」
教室のデッサンの授業はは中学生からは(小学校高学年)からは電卓(数学)を使ってデッサンをしています。
絵画はもうすでにアカデミック(絵画の勉強)に勉強をすれば誰にでも(多少例外あり)
絵は掛けるようになりますし絵を見て判断出来るようになります。
時々児童評論家・絵画評論家の人が子供しい素晴らしい絵画だとほめているのを見た事があると思います。
此処で素晴らしいアーティストの名言を書きます。
「私は生まれてから一度も子供時代に子供らしい絵を書いた事が無い」
もうお分かりの方はおられるでしょう・そうですね・・「パブロ・ピカソPablo Picasso」その人ですね。
同じ言葉を言われて育ったのがママ先生です。
東京美術学校彫刻科(東京芸術大学)を出てパリに渡り帰国した父村重勝久日の人の指導も
ピカソの父(美術学校の先生)と同じ指導を受けたようです。
子供が描く絵が素晴らしいとピカソが言った言葉は鵜呑みにしてはいけません。
ピカソは幼少期から父の指導の元天才ピカソが生まれたのです。
すなわち絵画も音楽も文学も全て五教科(数理社国英)と同じ学問なのです。
以前のだめのビエンナーレで書いた事を引用します。
のだめの留学1時間目の授業のつまずきは「アナリーゼ・楽曲分析(がっきょくぶんせき)とは、その音楽がどう組み立てられているか調べる事である。アナリーゼ若しくはアナライズ(ドイツ語・英語のAnalyse(分析)」であった。
のだめは同級生に大学で何を学んだの?と問われドラマの成り行き上千秋の嫉妬から音楽を見失い最悪な事にのだめの指導者のCharles Auclairt(シャルル・オクレール)先生に「好きな曲を弾いてごらん」と言われ嫉妬で覚えた曲を弾く。
先生は「あぁ〜全然駄目・僕は好きな曲と言ったんだ・特技を見せろとは言っていない。」「それにそう言った難しい曲を引ける子は君じゃなくても今は沢山いるから」「君は此処に何しに来たの」・・・・・・
と、問いかけた。
そして其処から真の「のだめ」の勉強が始まった。曲を理解する。
作曲者を知る。曲の生まれた時代背景の勉強。etc
これを絵画に当てはめればすんなりと答えが見えてきます。
フランスのルーブルの本物の絵画を見て育った子供達
イギリスのパルテノン・スキャンダル—大英博物館を見て育った子供達
イタリアに関して言えば教会にしろ全てが美術館
もちろんオランダはフェルメール
スペインはピカソ
オーストリアはグスタフ・クリムト
ヨーロッパ全体が巨体な美術の宝庫になっています。
すなわちデッサンを学ぶ事は音楽のアナリーゼ・楽曲分析を学ぶ事も含まれるのです。
なぜ此の線が必要なのか又必要でないのか・・・
当然そこには黄金比も白銀比も(数値)も必要になります。
デッサンは以下に正確に物事の成り立ちを判断してそれを再表現するといった作業です。
どの五教科(数理社国英)でなぜ教科書を与え基礎から勉強するのでしょう。
皆さんは美術の時間にどんな教育を受けてきましたか。
私は大勢の大人の人に聞きましたが私は絵が描ける・絵が分かると言う人に普通の日常生活でお会いした事がありません。(決して画家や美術評論家の様にとは言っていません)
小学校6年間中学校3年間美術の授業はあったはずね。
英語もそうですね。
私の教室では子供らしい絵画などほとんど描く機会がありません・笑
特別な例ですが昨年1年生の女の子が夏休みの課題を持つていった時の話です。
先生「これ一人で描いたの?」・・
私は呆れて物が言えませんでした。当然一人で仕上げた絵です。
指導者が悪ければ学力(人力)は伸びません。
皆さん心当たりが必ずあるはずです勉強が嫌いになった原因のほとんどが「分からない」
指導の仕方(方法)に欠陥があるわけです。
先日も此のブログに書きましたが大学生の数学力:24%が「平均」理解せず
まさに教育界の危機がおきています。
最後にもう一点昨年中村さんが桜の勉強の一部を乗せておきます。
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デッサン(物の見方)
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此処で言うデッサンとは一般の絵画に必要とされるデッサンではなく物事を考える時にどのように見たら良いかを書いてゆきます。
私の出版している書籍の一部もネットに記載させております。
お時間のある時お読みくださいませ。
私の出版している書籍の一部もネットに記載させております。
お時間のある時お読みくださいませ。
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お疲れ様でした。20代前半の阿部さん鉛筆デッサンはひとまず終わりました。
これから油絵の静物画にいよいよ入りますが又一段とデッサン力が要求されます下絵を水彩で仕上げて出来れば7月ぐらいには油絵でのデッサンに入りましょう。
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対比地さんの円柱から始まった相関体はこれですべて終了です。約一年お疲れさまでした。
これから石膏像に数カ月そしていよいよ油絵でデッサンに入ります。
デッサンの指導をしていていつも思う事ですが私の指導は入試目的ではないのであまりタッチ(各大学)を求めませんのでそれぞれの方の性格や個性がデッサンによく出て今後油絵に入った時の指導に役に立ちます。
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今回の基礎の石膏幾何形体のデッサンは入会して鉛筆の削り方描き方から学んで4カ月目に入る20代前半の女性将来デザイン関係に転職希望そしてなおかつ晩は絵画に挑戦と頑張っています。
今回は特別に一人の生徒さんの3カ月のデッサン・鉛筆の使い方などの軌跡を紹介します。
一番上から円柱・四角柱そして仕上がったばかりの三角柱の石膏デッサンです。
あまりWeb上のモニターでは変化がわかりませんが、確実に円柱〜三角柱に至る工程で鉛筆のタッチの向上が見られます。一番下の鉛筆によるタッチのグラデーションバーの制作は4Hから6Bまでを家庭の課題でこなして行きます。上は一ページだけですが数ページにわたって訓練する事により各鉛筆の特性を学ぶ訓練は油絵水彩・アクリルなどどの材料で制作しようとしても考え方は同じです。
デッサンを学ぶ事はデッサンのタッチと筆のタッチは通じ会う物があり絵画の基本といわれる技法の根底にあるものだと思います。
最後に学ぶとは辞書にもあるように「まねる」という事を忘れてはいけません。
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入会して二カ月が終わり石膏幾何形体 円筒体をとりあえず終了した23歳の女性の方です。
入門は円筒体からそれぞれの相貫体をクリアーして石膏幾何形体 球 (台付き)が終了して石膏デッサン 部分像手と足セット (男 女4点組)するまで一年を要します。 が・・そこでみっちり物の見方を学んでもらいます。
しかしそこでデッサンを手をぬがずに学ぶと油彩に入っても非常にスムースに仕事が運びます。
あまり教室では鉛筆のタッチを統一しません。
芸大(武蔵野・多摩・造形・芸大・筑波大)など多くの資料が教室に指導者用として毎年過去物が送られてきますがいまどき昔のような石膏像を入試に使っている大学の過去物は送られてきません。
それぞれの大学の特色をよく理解したうえで受験生はデッサン・作品制作を学ばねばなりません。
美大受験予備校もかなりのレベルアップさせねば入学できない現状です。
は今年入会して2年・中学校2年生の八角柱体です。
中学一年から鉛筆デッサンに入ります。
4Hから6Bまでのえんぴつの使いこなしを3年間でマスターしてゆきます。
中学生は大人教室ほどハードではありません多少形やゆがみなどは大目にみてまずデッサンという単調な仕事の中から形を見つけ出す訓練として行います。
高校生ではとてもそれでは間に合いませんが
以前の美大受験とデッサン
を参照。
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