|
福岡県生活指導研究協議会主催 第45回県生研大会
大会テーマ 困難な課題を抱える子ども・保護者とどうつながるか
いちゃもんから結び合いへ
「気になる保護者とどうつながるか」
講師 小野田正利(大阪大学大学院教授)
コーディネーター 楠 凡之 (北九州市立大学教授)
今日、学校現場には保護者からの様々な苦情や要望が寄せられ、子どもへの関わり以上に、
保護者との関係づくりで大きな困難さを抱えています。
その中には保護者の不信感を招いてしまう学校サイドの対応の問題もあれば、学校側には
そこまで責められるべき原因はなく、保護者の過去の学校とのトラブル、さらには保護者
自身の過去の学校体験の中で築かれた教師不信、学校不信が投げ込まれているような場合
もあります。
たとえば小野田正利氏(大阪大学大学院教授)は、保護者の激しい怒りの導火線が現在の出
来事ではなく、かなり以前の出来事によって築かれているがゆえに、学校側にはその怒り
の意味が了解できず、非常にとまどう場合があることも指摘しています。(児童心理 2009
年6月号)
また、保護者の中にも発達障害などの「特別なニーズ」を持つ方はおり、それゆえに生じ
てくる生きづらさへの理解がまず必要な場合もあります。
今回、学校と保護者間のトラブルとその解決の研究では日本で第一人者の小野田正利氏
(大阪大学大学院教授)を北九州にお迎えして、公開講座を開催します。
保護者との信頼関係づくり、学校との関係づくりに悩まれている多くの方のご参加をお
待ちしています。
講師紹介
小野田正利(大阪大学大学院教授)
著書 「悲鳴をあげる学校 親の“いちゃもん”から“結びあい”へ」(旬報社)
「親はモンスターじゃない」(学事出版) 他論文多数
楠凡之 (北九州市立大学教授)
著書 「気になる子ども 気になる保護者」 (かもがわ出版)
「『気になる保護者』とつながる援助」 (かもがわ出版) 他
とき 2009年8月11日(火)
12時半受付 13時半開演 16時半終了予定
ところ 北九州市立大学本館3階 C301教室(予定)
(北九州モノレール競馬場前下車5分、公共交通機関でお越し下さい。)
参加費 500円(学生は無料)
主催 福岡県生活指導研究協議会
代表 楠 凡之(連絡先) 電話 093-964-4159(研究室)
後援 北九州市教育委員会
|