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みやPoohの友人に、北欧のミュージシャンがいる。名前はLars Kilevold。ノルウェー人で、もういいオジサンだが、若い頃はアイドルとしてノルウェーのミュージックシーンを席巻し、今は作曲家・コンテンツ制作者として活動中。さしずめ彼の国の「小室哲哉」といったところか。
なぜそんな人物と知り合いかと思うだろうが、彼の奥様(ベトナム人)と私の妻(埼玉県民)が、以前同じ会社の同僚で寮のルームメイトだったこともあり、大の仲良しなのだ。当時妻と付き合っていた私もだいぶ世話になり、いつの間にか家族ぐるみの付き合いが10年になる。会話やメールは英語なので、自分の英語力もだいぶ鍛えられた。 そんな彼から、4年ぶりにコンサートをやるからノルウェーに来ないか、とのご招待を受けた。妻は仕事が休めないということで、久々の海外一人旅。デンマーク経由で16時間、彼らの住むノルウェー・オスロは洗練された街並みに人々がゆったり暮らす、本当に平和な港町だ。9,000kmの旅路を来た私を彼らは大歓迎してくれ、数日間ホームステイした。 そして彼の出演するコンサートに行ってビックリ!キム・ワイルドやリック・アストリー、バナナラマなど、往年の大スターが共演する80年代の音楽フェスだったが、彼のステージが始まった途端、2万人の観客が彼の持ち歌を合唱している。そんな凄い人だったんだ・・・ もっとサプライズだったのはステージの最後、彼が日本語で「アリガトウ!!」とシャウトしてくれたこと。他の誰でもなく、自分のために言ってくれた「アリガトウ」。人種や言葉、立場など関係なく、人の思いは通じ合えると感じた、幸せな出来事だった。後日、地元大衆紙にはコンサートの模様とともに「Larsは日本語が喋れる」とコメントされていたが(笑) |

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