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Jリーグアウォーズも終わり、Jの全日程が終了したので今年のグラを振り返ってみる。
グラは歴代王者と比べてどうだったのか、という点で比較(08グラは参考)してみると、
現行のリーグ戦形式(16チーム2回戦制)になってからでは、今年のグラは歴代王者の
中では得点は2番目に少なく、失点は2番目に多い、得失差も最低。しかし勝数と勝点では
過去最高を記録している。ドローも少ないし、とにかく今年のグラは勝ちまくった。
今年のグラについてよく言われるのが『勝負強い』という表現。08シーズンの
グラと比較してみるとよく分かるが、負け数ではほとんど変わらないがドロー数の差が
ゴッソリと勝ちに結びついているのが大きい。
ここでは勝負強さの指標として『接戦をモノにしている = 1点差勝ち』と定義して
その試合数を歴代王者別に並べてみた。
こうして見ると今年のグラがいかに接戦をモノにしてきたかよく分かる。
勝ち試合の70%が1点差となると、見ているサポ的にはほとんど1点差勝ちで
勝っている感覚だと思う。
面白いのが07鹿島との比較。歴代の優勝クラブに見られるのは最も多い得点か
最も少ない失点でリーグ戦を勝っている点。
しかし今年のグラはリーグの得点数で5番目の多さ、失点数で3番目の少なさと、
ゴール関連の数値だけでは目立って優れているわけではない(08グラよりも2失点多いし)。
ウチに負けたチームの監督が『内容では負けていない』みたいなコメントを出すことが
あったけど、事実そうなのだと思う(木村和司は除く)。
その意味でも07鹿島(上記黄色部分)も同様、得点では3番目、失点でも3番目とトップの
数値を記録していないにもかかわらず勝点72を得ているので、今年のグラは
『07鹿島型王者』であると言える。
鹿島は09シーズンも1点差勝ちが12もあり、
『調子が悪くても、苦戦しているようでも、結果的には勝っている』
つまり鹿島は勝負強いというイメージが強いのはこの辺りにあると思う。
つづく
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鹿島の力が衰えていく時期に、うまくグラが戦力補強して、闘莉王のスピリットを支えにして接戦をものにできるようになったことで優勝できたのでしょうね。
このデータを見ると、3連覇もできそうな気になります。
2010/12/20(月) 午後 11:12
なるほどねぇ〜〜
鋭い分析♪有難うございましたm_ _m
2010/12/21(火) 午後 4:47
ANNさん。優勝できなかったという点で見れば鹿島は衰えたのかもしれませんが、ウチは2回とも負けているし失点数で見ても安定して上位に入る力がある。僕らも連覇を狙うなら4失点を何回もしてちゃいけませんw
2010/12/22(水) 午前 1:17
らりるれろさん。いやまぁ、単に数字並べただけなので今更なんですけどねw
2010/12/22(水) 午前 1:20