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前回紹介した双眼望遠鏡、観望会で楽に眺めてもらう為、最初から45度か90度の対空式を狙っていました。
しかし、眼幅調整のために90度天頂プリズム2個を使うとギリギリで合焦の状態でした。 90度天頂プリズムを3個使って90度対空式にするには光路長を60mm短くする必要があります。 当初、天頂プリズム2個使用で合焦しない場合の光路長短縮策として以下の改造を考えていました。 ・CAPRI-80EDの接眼部に付いている2インチ−31.7mmアダプタをBORGの物に換える事で8mm短縮。 ・双眼望遠鏡用に入手した広角接眼レンズ“HYPERION24mm(HY24mm) 見かけの視野68度”は、 2インチと31.7mmの接眼部兼用になっており、31.7mmスリーブは48mmのネジ着脱可能です。 そこで31.7mmスリーブを外し、48mm−58mmのステップアップリングを介して90度プリズムに 直結して光路長を30mm短縮。 合わせて38mm短縮ですが、まだ不足です。 前回のブログで、タキさんから頂いたアイデアの天頂プリズム貼り合わせを行いました。 31.7mmのスリーブを外して、3mmの皿ネジで2個の天頂プリズムを貼り合わせました。 3個目の天頂プリズムは眼幅調整のため回転が必要なので、31.7mmのスリーブを切断して 20mm短縮、合計で52mm短縮できました。 その段階でHY24mmに問題があることに気がつきました。このアイピースは最大径が58mmです。 私を含め大人の男性であれば問題ありませんが、顔が小さな女性や子供の眼幅は58mm以下なのです。 女性や子供が多い観望会ではHY24mmは使えません。 仕方なく、見かけの視野が狭いけど細いMeadeのSP32を新たに購入しました。 幸いSP32は合焦ポイントがHY24より手間なので、BORGのアダプタ+プリズム張り合わせ+ 3個目のプリズムのスリーブ切断による60mm短縮で8mmの余裕ありで合焦しました。 なお、余裕無しですが、HY24も加工無しで合焦するので、自分自身の観望ならHY24が使えます。 プリズム3個も使ったので、光量ロスが気になるけど安価優先で仕方なしでした。 管理者のWebサイト「星への誘い」へもお越しください。 |
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こんばんは
わぉ〜!なんかカッコ良いですね。
トランスフォーマーちっくですね。ナイスです!!
天頂ミラーを本当に貼り合わせちゃったんですね。
勇気ある行動にもう1票入れたいところです。
って、きっと僕もやるでしょうけどね
ミラー3枚反射でどれくらいの反射率になりましたかね?
通常、増反射ミラーで96%くらいですので、88%くらいか・・・
僕的には十分楽しめると思います。
2014/12/18(木) 午後 7:16
気になったのですが、
対物レンズの位置がずれていますが、
これは、レンズ焦点距離の製造誤差ってやつですかね?
笠井さんの話によれば、反射ですと5%くらいはあると言ってました。
屈折はほとんどないのでは?と認識していました。
2014/12/18(木) 午後 7:19
おお〜凄い、かっこいいですね〜
観望会では是非お願いします。
2014/12/19(金) 午後 0:18
タキさん、コメントをありがとうございます。
お世辞でもカッコ良いと言われて嬉しいです。
天頂プリズムの枠が結構厚かったので上手く加工できました。
プリズムは全反射ですが、プリズムへの境界面での反射ロスがかなり増えそうなのきになります。
2014/12/19(金) 午後 2:15
タキさん、追加のコメントですが、撮影位置の関係で対物レンズの位置がずれている様に感じられたと思われますが、実際はずれは無く、同じ位置です。
2014/12/19(金) 午後 2:16
hideさん、コメントをありがとうございます。
自分でも結構良いと感じています。
観望会には必ず持って行きます。次回の観望会はいつ頃でしょうか?
2014/12/19(金) 午後 2:17