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  「おまえの罪を自白しろ」 真保裕一
  (2019年、文藝春秋、1600円)

  いままでたまたま読む機会はなかったけれど、
  真保裕一が実力あるミステリ作家であることは知っていました。

  さてストーリーは、ある有力政治家の孫が誘拐されるところから始まります。
宇田清治郎。 埼玉県選出の衆議院議員。 現在6期目。
長男は県会議員、娘婿は市会議員、次男も最近仕事をやめて父の秘書を務めています。

誘拐されたのは、長女の3歳になるひとり娘です。
すぐに犯人側からの連絡があり、誰もがおどろいたことに、要求は身代金ではありません。
「記者会見をひらいておまえの罪を公表・謝罪しろ」 というものでした。
日時の指定もあります。

宇田が 「おまえの罪」 と言われて思い当たるのは、最近、
<『首相のお友達』 に便宜をはかり、県内建設予定の橋の位置を変えたこと。>
いま現在、さんざん野党やマスコミに叩かれている事案です。

この事実を公表・謝罪するということは...、影響が首相におよぶことは必至。
この時点で、首相周辺の与党トップ政治家から圧力がかかり始めます。
この辺のシビアな政界内描写は、大迫力。
(それに、どうしたって、現実の 「森友・加計問題」 を連想してしまいますし。)

ハラハラと、手に汗握るミステリです。
予想どおり、力量のある作家だとわかりました。

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