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沼島あれこれ

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2014.10.19(日)
沼島の朝は雲一つ無い秋の青空。

午前中、次の泊地への航海データ作り。
引き波が大きく、落ち着かないが、それより、どうも、水深が気になる。
2m程しかない。9時ごろの干潮で下を見ると海底が見える。
どこか移動する所が無いかなーと思いながら、きれいな沼島汽船のトイレへ。
直ぐそばにあるもう一つの赤灯台の中の係留状況を見る。
空きは十分にある。町から少し離れ、さびしい。
と、ヨットが1艇入ってくる。
よく知っているらしく、私の留めた岸壁では無く、赤燈台を入ってすぐ左におれる。
槍着けしたのかとそばまで行ってみると、大きな桟橋に横付け。
ここに留められるんですかと聞くと、
いままで何度か留めているが、何か言われた事は無い。
五月の連休なども先ずこの桟橋両側から埋まって行くとのこと。
ラッキー!ここへ移動だ。
きのう風呂に入った木村旅館の1階にある日本食屋で昼食。
沼島に来たんだからと、はも天定食。
最後のハモだそうで、美味しい時期とのこと。1300円と高く無い。
食後すぐ船を移動。たまたまもう一艇入って来て私の後に着ける。

あと、沼島散策。
沼島は私の思っていた状況とは違っていた様だ。
確かに、何か普通でない特別な所という感じがある。
観光客も多い。
しかし、歴史上に明確に登場する事績は無い。
国生み神話と結び付く明確な物が無い。
古い物は無い。
島の最大の呼び物、ダンジリを奉納する八幡神社は立派で、島民が大事にしている。
後の山が人を入れない神域となっている。
その創建は永享八年(1436)とそう古くは無い。
むしろかっては共存していたであろう直ぐ下にある寺、新宮寺の開基は元慶四年(880)と、古い。

歴史的なものとして、五輪の塔があるが室町期のものだ。
縄文、弥生、古墳等の遺跡は無い。

国生み神話に関連した上立神岩は国生み神話の天の御柱と言われている。
和漢三才図会に竜宮の表門と書かれているとある。
和漢三才図会は江戸時代でしょう。

おのころ神社へも行って参拝したが、
説明書きに、祠があり毎年、島民がお祭りしていたが江戸時代、社殿を作った。
大正か昭和になって拝殿、本殿を設けたとあるのみ。
国生み神話との関連には触れていなし。

沼島と国生み神話を結び付けた誰か知恵者が、多分大正か昭和になっていたのではないか。
ただ、沼島はたしかに普通の所では無いという気配に満ちている。
一度は行って見る価値ありと思います。

写真:
・沼島。2014.10.19、朝6時45分の朝日
・安全かつ静かな桟橋に移動したECHO POINT
・有名な沼島のダンジリが奉納される八幡神社。後の山が本来の神いますところ。
・有名な上立神岩。廻りは奇岩が連なっている。
・おのころ神社から見る沼島の港

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淡路島西国三十三ヶ所霊場紹介 第六番 補陀落山観音寺

当寺がある沼島(ぬしま)は、淡路島の南、南あわじ市灘の沖合いにある、周囲およそ10キロメートルほどの小さな島である。
ここ沼島は、「おのころ島」としての伝説をもち、イザナギ、イザナミの二神が最初に創った島であるといわれている。島の周囲には断崖絶壁、奇岩などが多く、島を周遊・遊覧する船もあるほどだ。
特に、沼島のシンボルともいえる「上立神岩」は巡礼のついでに一度はみておきたい。海からそそりたつように鎮座するこの岩は、この地に昔住んでいた海人族にとって信仰の対象だったのだろう。

当寺本尊である千手観音は、島の南西にある観音バエとよばれる岩礁に、海中から現れたものを安置したのだという言い伝えが残っている。

所在地 兵庫県南あわじ市沼島(神宮寺が兼務。)
本尊 千手観世音菩薩
宗派 高野山真言宗
ご詠歌 「たび人やぐぜいの船にさをさして わたる沼島のふだらくの岸」

2018/10/16(火) 午前 6:40 [ 環境歴史観光防災カメラマン ] 返信する

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