|
臨床心理学の演習をとっています。 残すところ、あと一回です。 分かり易く、且つ面白いのですが、 終わってしまうことに少し安心しています。 時として、種明かしされた気分になるのが残念で。 ある時、先生は、 「あなた方はいつもどんな人を好きになりますか?」 と質問され、全員に答えさせました。 みんないろいろなことを言いました。 優しいひと、尊敬できる人、明るい人・・・。 そして、先生は、 ちょこっと熱くなっている頭に、 「好みってね、自分にとって都合が良い条件のことなんですよ。」 と冷水をかけて下さいます。 人を好きになること、嫌いになること、
↓ 自分にとって相手が都合が良いか悪いかという条件で判断している ↓ その人の本質的な価値とは実はあまり関係ない ↓ 好かれても嫌われてもそんなに気にすることはない ということだそうです。 そんなような気はしていたのでしょうが、 こうして明確に言葉を与えられてしまうと、 ハッとしてグッときてしまいます。 この前は、『クライエント中心療法』を学びましたが、 そこからエンカウンターグループの話題になり、 ‘好み’と‘条件’の話に飛びました。 「よく学生の中に、 “自分は一目惚れをするけど、 その場合には相手が都合が良いかなんて分からないから、 好みと都合は関係ない” と言う人がいるのだけど、 それだって、その人の遺伝子が、 相手の容姿や雰囲気から快刺激を受けるようにできていて、 快刺激を受けられるという意味では、自分の都合を考えているのですよ。」 これは、つまりダメ押しです。 でも、遺伝子という言葉がひっかかって、
(そうかー、遺伝子が呼んでいるのね〜!) となぜだか、強い気持ちになりました。 |
学生生活
[ リスト | 詳細 ]
|
昨日、卒論を提出しました。 担当して下さった教授は、 いつも、ぼやいておられる方です。 だからって、変な先生というわけではなくて、 「あの先生はすごい!」 と、学生から絶大な支持を受けるような先生です。 でも、私は、学生の本分である反骨精神に則って、 指導を殆ど受けませんでした。 (↑嘘です。単に逃げていただけです。) 先生は、題目を見て、いきなり笑っておられます。 「な、何か問題ありましたか?」 「この書き方だと、内容と合ってないじゃないですか。」 それは、笑い事じゃないな、と思ったのですが、 笑っちゃうから困ります。 とにかく、題目を修正して、 題目届けに、修正印を押して頂くよう頼んだら、 学生控えの方にも、判を押そうとした先生は、 またもや、吹き出されます。 「あんた、上で何か書いたでしょ。」 見ると、枠を大幅に無視して、 いろんな記号や数字、専修科目についての記述が踊っています。 どうやら、その日に事務所に出す別の書類を、 題目届けの上で書いてしまったらしく それが、写ってしまったのです。 これは、恥ずかしい...。 ・・・ところが、先生も先生で判子を逆さまに押そうとしています。 「しまった、逆だ。何だかこっちまでおかしくなるな。ぶつぶつ。」 「!!」 私は、一瞬ショックでしたが、 今日もぼやいてるなぁ、と妙に感心してしまいました。 「では、事務所に提出して来ます。」 「いや、ここでいいです。読むのは私なので。 口述試験、忘れないでちゃんと受けて下さいよ。」 と最後まで、難儀しました。
口述試験は、さぞかし手厳しいのでしょう。 くわばら、くわばら。 |
|
後期から演習をとっております。 そして、来週発表を控えています。 最近、上がり症に拍車がかかったようで、 一回目の発表の時も、足ががくがく震えました。 受けている人が6、7人しかおらぬというのが、 どうも、緊張感を煽るのです。 それなので、前回から、既に嫌な心持ちがしていたのであります。 ところが、その日、二人いた担当者が二人とも来なかったのです。 先生は「ゼミが破綻してしまった・・・」 と冷静にお怒りでした。 帰りがけ、 「私の友達がそのテーマに興味があるので、 見学させてもらっても良いですか?」 という人がありました。 (なぬっ、まだ何もやってないよ・・・。 いらぬプレッシャーをかけないでくれぇ〜) と私が必要以上に困惑しておると、 横から先生が、 「いいですよ。どうせガラガラですし。」 と自嘲的に言い放つのです。 (ひーっ、先生、何だか自棄になってませんか?-_-;) と私は内心少々逆ギレ致しましたが、 仕方ありません。 だから、ちゃんとした発表を準備せねばならないのに、
こうやってブログで遊んでいる次第であります。 |
|
昨日、初めてちゃんと自分のとこの学祭行きました。 「案内するよ、えっへん」と言ったくせに、 何せ行き慣れてないので、どうもうまくやれず、 散々歩かせてしまいました(>_<) さて、最大のお目当ては吉井和哉さんのライブです。 4組のミュージシャンが無料で楽しめるというスゴイ企画で、 吉井さんはトリでした。 優先券もなくて、1組目の開演時間を過ぎてから並んだので、 3時間も外で待ったのですが、全然苦になりませんでした。 洩れてくるマキシマムザホルモンの音にびびって、 列から脱走しようかと本気で考えましたが、何とか粘りました。 ソロになってからの曲は知りませんでしたが、
メロディが琴線モノで、本当に良かった! イエモンの曲となると、 やっぱりやっぱりすんごかったです!! それに、吉井さんは、学生とか若者がかわいいらしくて、 MCもあたたかくて、じ〜んと来ます。 「こっちはこっちで成長しちったけど、 そちらもそちらで大人にならはったんやねぇ・・」 と何だか心が疼いてちょっと切なかったです。 (↑って親近感持ち過ぎですね。) |
|
昨日は本当に寒かった。骨の髄まで冷え込んだ。 ところで、私は子供の頃、同棲というものにすごく憧れた。 きっかけはあの『神田川』である。 あれは、熱で学校を休んだ小2の土曜日のことであった。 夕方に‘土曜ワイド劇場’の再放送をやっていて、 ぼんやり見ていたら、最後の方で主人公が ♪若かったあの頃 何も怖くなかった ただあなたの優しさが怖かった〜 と歌い出した。 「優しさが怖い!?」 ちょっとパニックを起こしかけた。 姉に聞いてみると、 「それはね、あんまり優し過ぎるってのは、どうもインチキくさいから、 きっと何か魂胆があるんだろうよ。おー、こわっ! ってことだよ。」と教えてくれた。 (↑あの頃、お姉ちゃん反抗期だったからなぁ・・・) でも、そんなことはどうでも良くて、 「大学生になったら、三畳一間で闇鍋したり、 赤い手拭いでマフラー作ったり、銭湯行ったりできるんだぁ。」 と心底わくわくした。 今の大学を選んだのも、 実は、神田川的青春が残っていそうだったからである。 私は、よく見当違いな幻想を抱いてしまう。 実際の神田川の傍は、新しくてユニットバスのついたマンションが殆どだ。 その近所に住んでいる先輩の家によくみんなで泊まりに行ったけど、 ついに闇鍋はしなかった。 結局私は長い学生生活のうちで、
ちゃんとした同棲なんて一度もせず終わりそうである。 でも、あの銭湯にだけは風邪ひいたって行くつもりです! |




