彩知子さんの庭

絵を制作しつつ日常生活をしている作家のページ

美術

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感謝

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世間は春休み。怒ったり笑ったり。
久しぶり(と言っても半月ぶり位)にスポンジケーキを焼く。バターを30gから60gに増やすとシットリして口当たりがよくなった。

画家のFさんから個展の図録が届く。今の自分には遠い世界のように」感じて恐縮したが、ページをめくると心が躍った。あれぇ私、絵を好きだったのかしら、と。今の自分には何もできそうにない。ただ、ありがとうございますと伝えたい。

色々とみてまわる

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今月は上旬に虎渓山永保寺で文化財の一般公開を観に行った。この日は饒舌なお坊さん方が境内の建物内に待機していて、丁寧に説明して下さる。画像は観音堂にある聖観世音菩薩座像。周囲には108本の木で洞窟の様に包んでいる。像の前に鏡が置かれているのを不思議に思い質問すると廃仏毀釈の時代に神教だと言って壊されるのを避けた為だそう。鏡一つ難を逃れるのも興味深いが、時代が過ぎた今もそのままにしてあるのも不思議だなと思った。懐が深いというか。この日、主人の高校時代の同級生が建造物の歴史について講演をしていた。


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この前の日曜日は東京へ。「HOUSE VISION」と「アートフェア東京」を観に行ってきた。画像はLIXIL×伊東豊雄の提案する住まい。伊東豊雄は前日までギャラリー間にて「みんなの家」を展示していたが観られなかった。

アートフェアは、国内外のギャラリーが集まるイベント。今どんなアートが市場で支持されているのかなぁと言う単純な好奇心から一度観てみたいと思っていたから。期待していたのは細川護煕氏の作品。陶器ではなく書がメイン(生活そのものがアートと言うコンセプトだったと思うが)だった。良寛さんのような書をかくのかなと思っていたが、想像とは違ってずっとたくましくて堅い感じだった。宮本武蔵を意識しているのかなぁ。隠遁生活をしている人の字と言うよりも、修行をしている人の青臭さを感じた。
油彩の具象は魅力的な作品がいくつかあった。具象作家の数も多い。
多治見市からギャラリーヴォイスが初出展していた。作品は陶芸のオブジェ。モノクロだと言う事もあり奇をてらった感じがなく良かった。

HOUSE VISIONはこれからの日本の住まいを様々なジャンルの方々が提案するイベント。

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このトイレ。壁面中に緑化されていて、とても美しい。でも実際に緑化するとたとえ人工土だとしても亜熱帯でもない限り、こういうジャングルの様にはならないのではないかと思う。それでも美しい。その他にも数寄の家というテーマの家では杉本博司氏の作品が軸装していて美しかった。

パーツが美しいのは良いが全体的におとなしいイベントだった。

展示

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 今日から個展。朝一番から来客があった。場所柄なのか関係者が多くて、皆さん様々な批評をして下さった。画像は入り口に飾っている書票。文鎮にしている藍鉄鋼は川で採集したもの。

「若冲と江戸絵画」展

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 先日、「若冲と江戸絵画」展を観てきた。http://jakuchu.jp/

 伊藤若冲と長沢芦雪が特に印象に残ったものの、一つ一つの作品というよりも「プライス氏の目線から観たアート」と言った色合いが強かった。古い作品だったが古さを感じなかった(表装等は骨董品のようだった)のも、メッセージ性が表れていたからなのだろう。
 江戸時代には見た事がなかったらしい虎の描写は、強い執着心を感じるものが多かった。全体は自由自在に表現しようとする意志がよく表れていて、これが日本人の特質なのだろうか、どこかえげつない一面を立証してあるようにも見えた。
ガラス無の作品が多かったので嬉しかった。
 個人的には中村芳中と鈴木其一の合作の扇を貼った屏風絵は、芳中の扇と全体のバランスが装飾的すぎず、いいなと思った。http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/20060609/p2

今年のGWはのんびりしているうちにあっという間に過ぎていった。
今日は雨。一人お昼ご飯を作ろうか出かけようかと考え中(写真は名駅にて主人と一歳半になる娘、今日は二人は出かけている)。

浮世絵

日曜美術館がアンコール放送だった。
先週の東海道五十三次の復刻(平成版)をさっき観ていた。

山桜材と言う版木はとてもキレイ、録画したビデオは保存版にして製作過程を何度も見直したく思った。
テレビごしにみる、摺りあがったばかりという版画もキレイだった。でも、美術館で観る江戸時代の版画の方が魅力的に思うのはなぜだろう。劣化(時間の経過)によって味わいが出たからだろうか。初版は作家の広重が立ち会っていたからだろうか。もしも仮に、棟方志功の版木を第三者が摺ったとしても魅力的な作品ができるのだろうか。浮世絵は基本的に工芸品でしかないのだろうか。
 
 そんな事を考えていたら横から主人が、
「パソコンとテレビを占領するな」と言われたので中断することにした(仕事中に占領してしまっていたらしい)。

今日は、昨日返送されたグループ展用作品の後片付け。

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