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ドクター差別と選ばれし者たち

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 「賛成派」は、よく、「たかだか(隣の車両まで)10数メートル歩けばいいだけ。大したことではないのに、何で、頑なに協力しないのか? 差別、差別と、大袈裟だ」なんて言います。10数メートル余分に歩けば隣の車両に到達する、たしかに、物理的には「大したことではない」でしょう。しかし、問題は「そこ」ではありません。

 まず、男性を乗せない、男性を移動させる動機が不純です。「痴漢対策」と称して、男性を(まるで)痴漢であるかのように、あるいは、「女性が安心・安全に乗車できるように」などと言って、男性を(まるで)犯罪者であるかのように、しつこく排除しようとするのですから、ふざけた話です。男性をどこまでバカにするつもりのなのでしょう?

 ところで、女性はもちろん、男性でも、「大したことではない」、「大した差別ではない」と言うのがいます。なぜでしょう?

 簡単です。それは「乗らないから」です。乗らなければ「大したことではない」と思う、「差別とは思わない」というのも頷けます。「ただ、10数メートル(余分に)歩けばいいだけ」ですから。

 ところが、乗ったら大変、ただでは済みません。ガン見される、言いがかりをつけられる、「気持ち悪い」、「バカ」、「変態」などと罵倒される、時には、暴力まで振るわれます。「なるほど、(男性)差別だ」と実感できます。

 ローザ・パークス女史もそうでした。もし、「白人優先席」に座らなければ「席を移動しろ」とは言われなかった、差別的扱いをされなかったのです。だからって、「大したことではない」、「大した差別ではない」なんて言えるでしょうか? いいえ、言えるわけがありません。

 そもそも、差別する側が、その恩恵を受ける側は、「10数メートル歩けばいいだけだから」なんて言う資格があるでしょうか? それは、言うにしても、差別を受ける側が言うことです。まあ、しかし、動機が不純ですので、たとえ10数メートルであっても、移動する気、「協力」する気は、サラサラない、それが、まともな男性、プライドのある男性、良識のある男性の答えです。


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