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ドクター差別と選ばれし者たち

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 またも、アメリカの異常性、と言うか、ハリウッドの異常性が浮き彫りになりました。

セクハラ騒動に失言のマット・デイモンが謝罪「もっと耳を傾けるべきだった」(2018-01-17)

「女性たちが勇気を持って自分の体験を語れる時が来たのは素晴らしいと思う」としながらも、

 まあ、建前上、こう言わないと、「総スカン」なんでしょうね。何しろ、「人気商売」ですから。何しろ、ハリウッド全体が、「似非フェミニズム」に毒されていますから。

 でも、今頃になって、他人が言ったから、自分も「そうだった(=セクハラされた)」なんて言う、これがなぜ、「勇気がある」なんてことになるんですかね? 信憑性もないし、当時、媚びを売って良い目をみておいて、その男の力がなくなったら、寄って集って袋叩き、今さら、被害者面もないでしょう? 

「誰かのお尻を軽くポンポンと叩くのとレイプや未成年への性的虐待は違うよね? どちらも撲滅しなくてはいけないけど、レベルが違う」、「一緒にするのは間違っている」などとコメントしたことで、

 これ、「正論」ですよね? レイプをセクハラと一緒にされたら、それこそ、レイプされた人は、浮かばれないんじゃないですかね? 「一緒に戦いましょう」って、ちょっと違うんじゃないですか?

「セクハラ問題を過小評価しすぎている」、「被害者の気持ちを理解していない」と、激しい批判を浴びることに。

 犯罪には、「軽微な犯罪」と「重大な犯罪」があります。どう考えても、てか、法律的に、セクハラや痴漢は「軽微な犯罪」、レイプや子供への性的虐待は「重大な犯罪」です。にもかかわらず、「被害者の精神的苦痛」なんてのを持ち出し、軽微な犯罪を重大な犯罪に仕立て、厳罰に処するのは、大きな間違いです。

一部では、難しい立場にありながら自分の考えを明らかにした彼への理解や賛同の声も聞かれたが、

 てか、「正論」を述べているのですから、「理解」や「賛同」は当然でしょう。寄って集って、揚げ足を取ったり、重箱の隅を突くのは、集団リンチと「同じ」です。

この失言をキッカケに、自身が出演した2001年の大ヒット作『オーシャンズ11』の女性版リブート作で、2018年公開予定の『オーシャンズ8』へのカメオ出演が決まっているマットに対し、彼の出演中止を求める署名が28,000件以上も集まる事態にまで発展した。

 「失言」ではなく、「正論」を言っただけです。でも、それを許さない(異常な)状況だから、損得を考えて、(表面上)謝ったんでしょう。何しろ、ハーバード大卒の秀才ですから。

 ところで、リブート作と言えば、女性版『ゴースト・バスターズ』が大コケしましたね。何のヒネリもなく、(白人)女性の「優秀性」を誇示するだけの映画ですから、「ミサンドリスト」や「似非フェミニスト」以外にとっては、全然面白くないでしょう。しかも、「黒人、ラテン系、アジア系、先住民族の女性を無視している」なんて批判まで浴びる始末です。

 「女性版リブート作」なんて、その程度の代物です。しかも、「カメオ出演」ですから、出なくてもどうってことはありません。「署名が28,000件以上」と言っても、超有名なマット・デイモンにしてみれば、取るに足らぬ数字です。そもそも、マット・デイモンのファンは、私のような精神的マッチョの男性が多いんですから、と言っても、「人気商売」ですから、ヒステリーな女共を必要以上に刺激しないように、今回のように「表面上、謝っておけばいい」んです。

(注1)ドクター差別としては、マッド・デイモン主演作になかでは、「ラウンダーズ」、「ボーン・アイデンティティー」、「オデッセイ」などが好きである。

「口を挟む前に、もっといろんな声に耳を傾けるべきだった」と答えたマットは、「僕にとって絶対的なのは、自分の言った事や行動によって誰かの傷を深めるようなことはしたくないっていうことだ。

 誰かの傷を深めるようなことはしたくない? それはそうなんですが、女性のなかには「被害者面」して得しよう、なんて考えている奴がいますからね。

だから、その点に関しては、本当に申し訳ない」と神妙な面持ちで謝罪の言葉を口に。

 でも、この「女性には、とにかく謝れば、丸く収まる」という大人の対応は、下手をすると、「身勝手な女を図に乗らせる」という(とんでもない)結果を招くんですね。国と国でも「同じ」ですから。(身勝手な)北朝鮮や中共は、謝れば謝るほど、図に乗ります。

セクハラや性差別の撲滅を目指して行動を起こす女性たちのムーブメントを乗り物に例え、「彼女たちが発進させた車に乗り込みたいけれど、僕はしばらくの間は後部座席に座って、口を閉ざしているべきだと思う」と、今は黙って女性たちの声を聴き、見守ることが最善の方法だと感じていると続けた。

 「正論」を言う男性を叩く、アメリカでもカリフォルニア州は、とくに、その傾向があります。ハリウッドは、その「巣窟」です。最近のハリウッド映画を見れば、一目瞭然です。

(注2)日本もNHKがそうだが、昨今のハリウッド映画は、女性を礼賛するドラマ、男勝りの女性が持て囃されるドラマばかりである。


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    >当時、媚びを売って良い目をみておいて

    「それくらいのことで仕事が貰えるなら」って考えの人、たくさん居るでしょうからね。
    特に「有名になりたい」と考える人の集団なら、割合はもっと多くなるんじゃないでしょうか。
    しかも、女性側から積極的に性的なことを、交換条件に出した人も居たでしょう。

    こういう女性をなくさない限り「女性には、こういうことしていいんだ」と考える男性は出てきますから、男性だけに何か言ったところで撲滅は無理です。
    しかし女性にも言ったところで「性的なことを交換条件に仕事を要求する女性」を完全に0にすることなんて無理です。
    この理由は男性よりも、女性のほうが良くわかっているんじゃないでしょうか?

    [ moo***** ]

    2018/2/4(日) 午前 3:54

    返信する
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    moo*****さん

    >「それくらいのことで仕事が貰えるなら」って考えの人、たくさん居る

    芸能界で「ビッグになりたい」なんてのは、ほぼ100%、「したたかな人たち」でしょう。何も(余計なことを)しなくても、天性の才能だけで「ビッグ」になれる人なんて、「一握り」ですから。「そんな連中が、何で今さら」って感じですね。

    >女性にも言ったところで「性的なことを交換条件に仕事を要求する女性」を完全に0にすることなんて無理

    女性は、大抵、「権力や権限を持つ男性」に媚びを売ります。そうされれば、なかには「それを利用しよう」というスケベな男も出てくるでしょう。所詮、「どっちもどっち」ですね。

    「女性専用車」内の女性乗客が(自分らの味方をする)駅員らを「白馬の騎士」のように頼る、崇める、まるで、三流女優の三文芝居ようですね(苦笑)

    ドクター差別

    2018/2/4(日) 午後 1:59

    返信する

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