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去年の夏...
近所に住む友人と「浪花の逆襲オールナイト」を鑑賞してきましたhttp://img.mixi.net/img/emoji/28.gif
この日はちょうど淀川の花火大会の日で、 うちから九条に向かう途中にはちらっと花火が見えてました。 シネ・ヌーヴォという映画館は、ナインモール九条という商店街の近くにあります。 お色気街の松島もあって、なかなか異様な雰囲気だったり…。 上映は22:30からだったので、商店街にある「路地裏食堂アドゥマン」で晩ごはん。 徹夜が控えてるにもかかわらず、555(ベトナムビール)を注文しましたhttp://img.mixi.net/img/emoji/23.gif 料理と合ってておいしかった。 そして、ほろ酔い状態で映画館へ。 上映作品は『ゴジラの逆襲』『ゴジラVSビオランテ』『じゃりン子チエ』『ガキ帝国』の4本。 すべて大阪を舞台にした映画です。 でも、『ゴジラVSビオランテ』は芦ノ湖と若狭がメインなので、こじつけ感があったなぁ。 とりあえず、一睡もせず朝の6時までしっかりと観ましたよ。 モノクロ作品の『ゴジラの逆襲』は、 自分が住んでる大阪港からゴジラが上陸するってだけで臨場感がありました。 登場人物たちのかけ合い漫才みたいなノリもよかったし、 アンギラスを普通の図鑑を見ながらあーだこーだ議論してる姿もおもしろかった。 専門書ないんかーいhttp://img.mixi.net/img/emoji/42.gif そんなアンギラスも大坂城の前でゴジラに首をかまれて絶命…。 なんか戦闘シーンが野生の王国みたいで新鮮でした。 あと、台詞も正しい日本語を使っててよかったです。 (「一段落しました」を「いちだんらくしました」って読んでたり) カラー作品になった『ゴジラVSビオランテ』はさすがに大迫力。 当時流行りだしたCGをふんだんに使ってました。 ただ、演者がこれまでの東映の役者さんじゃなくてテレビドラマの人たちだったので台詞が軽く感じられたし、外国人役者のチープさには思わず笑ってしまった。でも、高嶋政伸はこわかったなぁ。 刻は2時。いよいよ、『じゃりン子チエ』です。 原作から話を拾った映画だったんですべて知ってる話でしたが、何度観ても泣けます。 下駄でマラソン大会に出ようとしてたチエのためにテツが靴を買ってきてあげて、靴ずれしないようにかかと部分に石鹸を塗ってあげるシーン。 小鉄がアントニオJr.にボコボコにされながら「おまえの親父はもっと強かったぞ。」と言うシーン。(アントニオが亡くなった原因をつくった小鉄は負い目を感じていてJr.に反撃しなかった) 仕事をせずにばくちとけんかしかしないテツを心配するチエが「ウチが結婚したらテツはどうなってまうんやろ。ちゃんと暮らしていけるんかなぁ。」と言うシーン。 ほんと、子どもが大人より大人らしく、猫が人間より人間らしい作品です。 今回の4作品の中で唯一観たことがなかったのが『ガキ帝国』でした。 井筒監督が1000万円ほどの低予算で制作したそうで、 梅田の地下街のシーンでは通行人がけっこうカメラ目線です。 主演は紳助竜介に趙方豪。 他にも上岡龍太郎や大杉漣、北野誠に喜味こいしが出ています。 説明によると、「昭和42年、万博を3年後に控えた大阪を舞台に、ケンカと遊びに明け暮れる少年たちの鮮烈な青春群像。」で、ケンカもほんとにやってます。しかも、ほぼノーギャラ。上岡龍太郎には車代だけ出ていたそうですが…。 しかし、竜介と趙方豪がすでに他界してるのが残念…。 未見の方はぜひ! |

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