サブレ部

気が向いた時にサブレの造形を愉しむひとり部活

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パリに、ボン・マルシェという老舗デパートがあって、そこの食品館はフランス国内のみならず海外からも広く高品質な食品を集めていてなかなか楽しい空間なんです。


そこで見つけたのがこの

https://lh3.googleusercontent.com/dmRFYaT5ZfYm-GTjoGI358gXIASbktKx76PhhLZjY---=w858-h643-no

「開運菓子 鬼サブレー」、どうやら岡山県の菓子メーカーの商品のようです。

岡山といえば桃太郎、桃太郎といえば鬼、なるほど。

https://lh3.googleusercontent.com/sYxlHY1eYdqVk_xzPmUMbE6b3AUGQIAne1JtA831pFkJ=w858-h643-no

「Japanese spirit with western learning (日本の精神と西洋の学び)」なんて書いてありますが、日本のサブレ文化の本質を捉えたコピーかと。
食品で具象物を再現する和菓子の心と具象物を大胆にデフォルメするMANGA精神が、舶来のサブレという自由度の高いキャンバスの上で伸び伸びと創作活動をしている、それが日本のサブレなんです。
そして、その創作はしばしばサブレの上だけに留まりません。 そう、例えばこの箱も。

https://lh3.googleusercontent.com/nNe75c3P6fXdBjOqJMbafzBUcPHuw4rCCB2UC2wSH8Ij=w858-h643-no

なるほど。

https://lh3.googleusercontent.com/u8jprGmBAwHC-o0nEkviUCowePXftsCDX8ss_RW0mA9J=w858-h643-no

えいっ!

https://lh3.googleusercontent.com/JUZfvv39hQK4VIDiTdbusLXvBQAUXF_weQv6_HQwJKSv=w858-h643-no

いーね!

https://lh3.googleusercontent.com/0fWueCm9vY7hxRED1utqlTLbsgEuP_-JV0aUEv_JHCAS=w858-h643-no

箱の中には招福絵札が入っていました。
サブレに行き着くまでにお楽しみ要素が満載で、MANGA精神と共に日本の誇るオモテナシ精神も感じられる作品です。

さて、本丸のサブレはどんなもんでしょう。

https://lh3.googleusercontent.com/hg-BJzKu8snHMAOtDUHt1wda22b98XgA5Y_hNJlPsyTF=w858-h643-no

素晴らしい!
期待を裏切らない出来栄えです。
一見、粗いつくりに見えますが、眉毛や髭に注目すると実はかなり丁寧に型押しされていることがわかります。
しかし、武骨で荒々しい鬼らしさを表現するためにサブレの形自体はあえて雑な雰囲気に仕上げたのでしょう。
かなりカッコいいサブレなので、ひと箱に入っていた三枚を並べてみました。

https://lh3.googleusercontent.com/lmntTXvZcJt6qHWjneSDN_NjiwNKs4tcGfPVjuAJx-pP=w858-h643-no

すごく不揃い!

でも、この不揃い感がまたイイんですよね。
不揃い感→手作り感→オモテナシ感→Japanese Spirit!

最初から最後まで日本を感じるサブレでした。パリの名デパートで売られていたのも納得です。

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