清水三郎歴史文化森林資源研究所

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山梨時事通信

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<保護と保全>

 これは本来指定樹木がどう育て守り後世にどう残すかが課題です。この基本が現在は間r違って、観光的や見た目の大切さを重視するあまりに、間違った取り計らいが目立ってきていて、その作業が樹木に悪影響を与えています。日本を代表する赤松の枯れ死も、報道で伝わるマツノマダラカミキリ虫が媒体するマツノザイ線虫によるではなくて、人為的痛められた弱っていたときに虫に襲われたというのが私の見解です。
 それは文化財解除後、この松を周囲20m深さ5メートル掘り抜いて、根部分をつぶさに調べました。
 辛うじて親指大の毛細根が2本確認。そのほかは大小含めてすべて腐食とマツノマダラカミキリの巣窟でした。さらに驚いたことには松根では当たり前の直根が1本もなく、周囲の土は水分を多く含む泥状であり、この環境でよくここまで生きることができたと改めて生命力の強さには感心しました。
 この松は、前を庭園にする前は畑であり、待つの場所は一段と高くなっていました。そこに偽枯山水庭園をコンクリート上に造って、この上に集まった水は、松の根元に流れ込んでいたのです。
 松は本来栄養のない砂地や岩石それに岸壁を好んで育ちます、特に砂間の松は、製品になってからも赤土間で育った赤松より品質が高い。
 それが泥沼になってしまったのですから驚きです。

 さらに驚いたことに内部に吹き込まれた樹脂がすっかり水を保ち、樹内部に進入して腐食を進めていました。
 また概観装いのために生きた部分に釘を打ち網を張り鉄筋を通して、それはとても異常な世界で、これらは保全には何の役にも立っていません。
 
 この方法は業者サイドではなく、指導する人々の認識の欠落と実態調査が不十分のことに起因しています。こうした例は多くの指定記念物に見られます。なぞこんな間違った指導と作業が行われているのか不思議でなりません。

 針葉樹の内部腐食など、放置していても樹自力修正保全します。傷口には内部からヤニ(脂)が出てきて傷口や腐食箇所塞ぎます。
 
 文化財を担当する教育委員会などもカリキュラムを見直してください。観光や見世物的な保全作業は直ちにやめるべきです。
 またこうした大木の根には多くのマツノマダラカミキリが無数生息しています。これも大きな課題です。
 またいくら国指定の記念物でも、発覚時の枝を切るなどの即効性のある対処も求められます。
 50年来見つめてきたこの赤松は違った形で後世に伝えるための作業に入っています。
 いずれその全貌を公開します。
 

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