新潟地本艦艇広報レポの4回目です。
掃海艇「やくしま」の見学続行中です。
水中航走式機雷掃討具S-10です。
概念図です。ペルシャ湾への掃海部隊派遣の経験を基に、海上自衛隊は1990年代半ばから機雷掃討を重視した「すがしま」型掃海艇の整備を開始しました。海上自衛隊はそれまで機雷掃海を重視していたため、国産の機雷掃討具は間に合わず、欧州製のものを装備しました。今回見学した「やくしま」が属する「ひらしま」型は「すがしま」型に続くタイプであり、本型から国産の機雷掃討具を搭載する事になりました。これがS-10で、母船となる掃海艇から遠隔操縦で発進し、機雷の処分を行ないます。
後方から見たところ。推進器2基が装備されています。
運用構想概念図。浅深度かつ近距離の機雷に対する捜索・類別は掃海艇に装備されたZQS-4ソナーによって実施し、中深度かつ遠距離の機雷に対してはS-10を使用します。
屋久島に生息する鹿に由来するマークだそうです。
S-10を見ながら船首楼甲板に上ります。これはS-10を上から見たところ。
処分艇
艦首方向へ行って見ます。
錨甲板。護衛艦等に比べるととても狭いです。
主に浮上した機雷を射撃処分するために使用される20mm機関砲。
一般の見学者にとっては「掃海艇ってナニ?」「そもそもソウカイってナニ?」「これは何か警備をする船かしら?」という感じだったようです。当然ながら掃海具を見てもチンプンカンプン。この機関砲だけは大人気でした。
(私も掃海装備はよく理解していませんが)
(つづく)
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20mm機関砲の銃口のフタってこの写真のような一体のフタと、
黄色いキャップみたいなのを銃口一個一個に詰めてるのもありますね。
同じ20mm機関砲でもちょっと種類が違うのかもしれませんね。
2011/9/6(火) 午後 9:29 [ Cho ]
Choさん、こんばんは。そうですね。いろいろなフタがありますね。同時に閉められる一体型の方が便利のような気もしますが、どうなんでしょうね?
2011/9/7(水) 午前 1:14