新潟地本艦艇広報レポの6回目です。
「ひらしま」の入港を見届けて艦橋へ。
艦橋へ上ろうと思ったら煙突右舷側に再圧タンクがありました。潜水病の治療や、飽和潜水の際に使用するそうです。
「すがしま」型までは1人用でしたが、「ひらしま」型から2人用になりました。円筒部分に患者を寝かせ、ドーム部分に衛生員またはもう1人の潜水員が入るそうです。本格的治療は「うらが」や「ぶんご」といった掃海母艦で行なうので、患者を収容したままクレーンで移送するそうです。
過酷な任務ですなあ・・・。
旗甲板です。
時鐘です。
「やくしま」を含む第2掃海隊は陸奥湾で実施された掃海特別訓練の帰途に姫川港に寄港しました。このイベントが終わったらすぐに出港するそうです。OPS-39F対水上レーダーはすでに回転しています。佐世保へ無事に帰ってください。お疲れ様です。
艦橋へ。掃海「艇」ですが、「艦橋」と言います。「艇橋」とは言いません。
左ウイング。
艦橋前面。
艦橋前面の甲板から見下ろした20mm機関砲。大人気。
見張報告要領。
艦橋内部。護衛艦と違って木が多用されているので、ゆったりした感じがします。
海図台。こちらも木製でいい感じです。
しかし新鋭艇だけあって、装備は真新しいです。
艦橋後方の通路。司令室、艇長室、士官居住区などがあります。
司令・艇長用の浴室兼便所兼洗濯機室兼洗面所。
「やくしま」の概念図。永らく対機雷戦を考慮して木造艇を建造してきた海上自衛隊ですが、木造船舶の建造技術の維持が難しく木造艇は「ひらしま」型をもって終了だそうです。次の「えのしま」型からはFRP製になります。ぬくもりある木造艇の建造が終わってしまうのは残念至極です。
艦尾方向を見たところ。
上から見た水中航走式機雷掃討具S-10。
科員食堂なども見たかったのですが非公開。一通り見たので退艦します。
(つづく)
|
掃海艇でも艦橋でいいんですね。
個人的に少し気になっていましたのが解決しましたw
ありがとうございます。
2011/9/6(火) 午後 9:34 [ Cho ]
Choさん、こんばんは。自分も昔は気になっていました。掃海艇乗りの同期がそう言っていたので間違いないはずです。
2011/9/7(水) 午前 1:15