総火演団予行レポの8回目です。
点検射が終わると会場広場や演習場各所の整備が開始されました。施設科器材がゾロゾロゾロ〜と出てきます。勤務中の隊員の方には失礼ですが、施設科好きの私にはたまらんものがあります。ある意味、「施設科の訓練展示タイム」という感じです。
グレーダがいっぱい!
こっちもグレーダだらけ!
施設科の各種器材は民生品の流用が多いので、グレーダも各車あちこち違いがあります。
導入年度などの違いで各所モデルチェンジしているのでしょう。
特大型ダンプ。マニア諸氏はご存知でしょうが、「とくだいがた」ではなく「とくおおがた」と読みます。
中型ドーザもしくは大型ドーザ。これまでも何度か書きましたが中型と大型の違いが分からない・・・。
グレードローラ。大部分の施設科器材は富士教導団に属する教育支援施設隊のものですが、これは第1施設団・第4施設群隷下の第364施設中隊(静岡県・駒門駐屯地)のものです。
油圧ショベル
各種車両の走行によってグチャグチャになった広場をどんどん整地して行きます。
演習場の標的の整備も行なわれます。右側の3t1/2トラックは風船的を搭載しています。それぞれ黄色の風船が96式40mm自動擲弾銃、青色の風船が06式小銃擲弾の標的です。左側の1t1/2トラックからは隊員が透明の液体が入ったペットボトル状のものを運んでいます。おそらく89式5.56mm小銃や5.56mm機関銃MINIMIの燃え上がる標的の燃料(ガソリン?)ではないかと思われます。
弾着地域の整備のために油圧ショベル4両(写っているのは3両のみ)が斜面を登って行きます。車体が隠れているので何かシュールな光景です。
風船的を設置しています。赤と白の風船的は指向性散弾の標的です。
黒の台を整備中です。標的もデカイし、停弾堤もデカイです。ここは84mm無反動砲や110個人携帯対戦車弾の目標地域です。
赤の台を整備中。先ほどの風船的を設置しています。96式40mm自動擲弾銃等の目標地域です。
グレードローラも車両によっていろいろ違いがあります。雨の中、総火演を裏から支える施設科等の皆さん、お疲れ様です!

9時台は雨が強くなりました。カメラがヤバイので撮影中断。雨に耐えます・・・。
(つづく)
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この車両が集まれば、滑走路もすぐに作れそうですね。(笑)
2011/9/5(月) 午後 11:24
NOCARさん、すぐに作れるかどうかは分かりませんが、3月の仙台空港はすぐに復旧出来たでしょうね。結局米軍任せでしたが・・・。
2011/9/6(火) 午前 8:25
はじめまして、細かいところまで観察している内容です。とても新鮮に読ませていただきました。
裏方になる隊員の働きがとても重要です。
2011/9/6(火) 午後 8:46
BTD888さん、はじめまして。恥ずかしながらマニア根性の悪癖でして、どうしてもこういった施設科の動きも見逃せないのです。各部隊、各職種が一体となってひとつの目的を完遂して行く姿は本当に心打たれるものがあります。
2011/9/7(水) 午前 1:08