総火演団予行レポの9回目です。
雨がシトシトシトシト・・・。9時前から雨足が強くなって撮影中断、ジッとガマンします。
入場者は招待された部隊それぞれのスタンド席で見学します。10時頃にはほぼ満席になったようです。シート席には誰も居ません。こんな総火演は初めて見ました。
公開演習時はバスやタクシーを待つ人々が行列を作る場所も、この日は駐車場になっています。
10時前頃には雨は止みました。気温も上がって過ごしやすくなってきました。しかし・・・。
二段山や三段山が見えない!霧か雲かは分かりませんが、砲迫部隊の弾着地域が見えません。これでは観測班による弾着観測が出来ないため、特科部隊の榴弾砲や普通科部隊の迫撃砲が撃てません。晴れてくれ〜!
ともあれ10時。富士学校長・山本洋陸将による式辞が始まりました。「我々自衛官の最大の理解者・応援者は家族、知人、友人の皆さんです。皆さんのご支援のお陰で我々は任務を完遂できるのです。感謝します」という主旨の内容でした。さすが「家族の日」ならではの内容です。
10時10分、演習内容や演習場についての説明が始まります。総火演を見学された方は御存知でしょうが、一応書きます。
前段演習は各種火器・火砲等の武器が、目標の種類や射距離に応じてどのように使用されるのかを紹介します。後段演習は侵攻して来た敵に対して、富士教導団および協同部隊がどのように反撃を行なうかを紹介します。
距離3000mの二段山および三段山は、特科部隊の榴弾砲、普通科部隊の120mm迫撃砲および96式多目的誘導弾、航空部隊のTOW対戦車ミサイル等の目標地域です。
距離1000m〜1800mの数字の付された台は、普通科部隊の対戦車誘導弾、装甲戦闘車の35mm機関砲、81mm迫撃砲、戦車部隊の戦車砲、高射特科部隊の高射機関砲、航空部隊の機関砲等の目標地域です。
距離400m〜600mの各色で表示された台は、普通科部隊の個人携帯対戦車弾、無反動砲、軽対戦車誘導弾、機関銃、小銃といった個人携行火器等の目標地域です。他に指向性散弾や小銃擲弾等の目標となる風船的等が設置されています。
右の台および左の台は87式対戦車誘導弾等の射座です。
赤旗が表示されている火器、火砲、車両が射撃を実施します。緑旗の場合は射撃終了もしくは射撃を行なわない事を意味します。
ダウンウォッシュに注意せよとの事ですが、今日は雨だし、スタンド席なので大丈夫でしょう。
左の台を煙で表示。
同じく右の台を煙で表示。
霧は二段山、三段山はおろか、数字の台にまで迫りつつあります。このままでは砲迫部隊だけでなく、戦車部隊も撃てなくなってしまう!忌まわしい霧め!
(つづく)
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おはようございます。
気温が上がってくると、やはり・・・
かといって、ずっと雨も辛い(><)
2011/9/7(水) 午前 6:51 [ hitawa ]
hitawaさん、こんにちは。そうですね。雨でも撃ってくれればガマン出来るのですが、撃てないのは残念極まりないです。
2011/9/7(水) 午前 11:11