総火演団予行レポの11回目です。
中距離火力・誘導弾
迫撃砲に続いて対戦車誘導弾の射撃です。相変わらず霧がベッタリですが、どこまで射撃を実施出来るでしょうか???
まず87式対戦車誘導弾を搭載した1/2tトラック。
96式多目的誘導弾・地上誘導装置
96式多目的誘導弾・発射機
射撃準備中の87式対戦車誘導弾。後方爆風が危険なので会場広場では射撃しません。右の台および左の台から射撃します。
96式多目的誘導弾・発射機。ランチャを俯仰させています。これも後方爆風の関係で別に用意した発射機が射撃します。96式多目的誘導弾は弾薬の在庫の関係で予行では射撃しない事が多いです。今回も射撃しませんでした。まあ射撃を予定していたとしても、目標が霧で見えないので撃てなかったでしょうが・・・。
別の場所で待機する89式装甲戦闘車から、79式対舟艇対戦車誘導弾の射撃が実施される予定でしたが、霧のため目標が見えず射撃中止。
右の台および左の台に布陣する87式対戦車誘導弾が射撃します。前段演習が始まって初めての射撃です。
発射された87式対戦車誘導弾。高速ですが追ってみました。
どんどん加速します。レーザー誘導で目標へまっしぐら。
ロケット・モーターの燃焼は終わりましたが、そのまま惰性で飛翔します。
追えたのはここまで。この直後命中しました。発射から命中までは5〜6秒です。
近距離火力・対人障害
中距離火力に続いて近距離火力です。まず対人障害として指向性散弾です。オタワ条約により全廃された対人地雷に代わる対人障害として装備されているものです。敵歩兵が接近したら点火して爆発力により無数の鉄球を飛ばして制圧するというものです。
敵歩兵に見立てた赤と白の風船的。
点火!
吹き飛ぶ敵歩兵。
近距離火力・対戦車障害
対人障害に続いて対戦車障害です。87式地雷散布装置を搭載したUH-1J多用途ヘリコプターが対戦車地雷(模擬)を空中散布します。

本来地雷は敵の探知を防ぐために事前に周到に埋設すべきものです。この空中散布の対戦車地雷は埋設されないので比較的容易に発見されてしまい、敵に実害を与える可能性は埋設型に比べて低いです。しかし敵はこれを除去しなければ前進出来ないので時間を稼ぐ事は出来ます。というわけで、あくまで敵の急な進撃を阻止するために応急的な地雷原を迅速に構成するものです。
(つづく)
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ちなみに87ATMのことならお任せください。
以前は対戦車小隊長でした・・・・・
2011/9/7(水) 午後 10:04
ゆういちさん、87MATですか!106mmRRは扱った事はありますか?いろいろお聞きしたいです。秘に触れない範囲内で(笑)
2011/9/8(木) 午後 11:23