北富士レポその10です。
155mm榴弾砲FH-70×2門の射撃準備が続く一方、射撃指揮官を乗せた82式指揮通信車が進入して来ました。
眼鏡で視察を行なう射撃指揮官。その傍らでは銃手が盛んに12.7mm重機関銃のコッキングをしています。具合が悪いようです。
一方、情報中隊の対砲レーダ装置JTPS-P16・空中線装置は空中線を立てつつあります。
射撃準備が終わったFH-70が射撃開始(空砲です)!
敵陣地への着弾を火工品で表現。
先日の岩手でもそうでしたが、最近砲焔が撮れません。ダメですなあ・・・。
敵陣地の105mm榴弾砲も射撃中(空砲です)。

特科部隊の駐屯地記念行事は何ヶ所か見た事がありますが、特科VS特科(砲兵VS砲兵)のいわゆる「対砲兵戦」を展開する訓練展示は初めて見ました。大砲好きにはタマラン状況です。しかも105mm榴弾砲の射撃を見られるとは。マジメに涙が出そうなくらい感動しました。
味方部隊の特科陣地に敵砲弾落下!FH-70の砲班員は射撃を中断して、伏せます。

シナリオ展開上、敵部隊は結局は負けるのですが、155mm榴弾砲が一時的にせよ105mm榴弾砲に対して劣勢に陥る展開に私は撮りながら感動してゾクゾクしております。
射撃指揮中の82式指揮通信車が敵砲弾により損傷しました。特科直接支援隊の重レッカが出動!
現場へ向かう重レッカ。
北富士駐屯地の記念行事は例年比較的地味で、模擬戦形式の訓練展示が行なわれるのは珍しいとの事です。それが今年は105mm榴弾砲どころか重レッカまで登場します。なんと充実しているのでしょう。ありがたや、ありがたや・・・。
位置的に回収作業を撮りづらかったのは残念。
重レッカに牽引されてゆく82式指揮通信車。レッカによる牽引作業はこれまで何度か見た事がありますが、CCVの牽引は初めて見ました。もっといいアングルで撮りたかったです。
(つづく)
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