北富士レポその11です。
情報中隊の対砲レーダ装置JTPS-P16・空中線装置が飛来する敵砲弾の評定を開始しました。敵砲兵陣地の正確な位置を解析し、射撃中隊に伝達します。
情報中隊の情報に基づき、射撃中隊は射撃を再開。
敵砲兵も射撃を続けています。激しい対砲兵戦が展開されます。

↑こういった射撃陣地の動きを見ると、ついつい・・・。
小学生の頃に猛烈にハマッたタミヤのミリタリーミニチュアシリーズを思い出します。思いつくだけでもドイツ軍の3.7cm対戦車砲、7.5cm対戦車砲、8.8cm高射砲、イギリス軍の6ポンド対戦車砲、25ポンド野砲などを作りました。とくに↓の25ポンド野砲は2〜3回は作った記憶があります。
話が脱線しましたが、対砲兵戦が続く一方で、普通科部隊が前進を開始しました。
普通科部隊は軽装甲機動車×1両、96式装輪装甲車×2両に分乗しています。
普通科隊員が下車展開します。この軽装甲機動車は第34普通科連隊・第5中隊(静岡県・板妻駐屯地)の車両です。
96式装輪装甲車2両は部隊訓練評価隊・評価支援隊・第1中隊(静岡県・滝ヶ原駐屯地)の車両です。
向こうに見えるのは体験試乗用の74式戦車。ちょっと普戦協同っぽく見えます。
いわゆる「NATO迷彩」っぽい3色塗装が施されています。塗装だけでずいぶん印象が変わります。
なおも射撃を続ける敵砲兵。
砲弾落下。伏せる普通科隊員。
しかしやがて味方特科部隊が敵砲兵を制圧。
普通科部隊は銃剣突撃を開始!
普通科部隊が所在しない特科部隊駐屯地では、特科隊員が普通科隊員の代役を務めるケースが多い(例えば岩手駐屯地や中央即応連隊が無い頃の宇都宮駐屯地等)です。しかし今回は板妻駐屯地から第34普通科連隊の隊員が参加しているそうです。
第1偵察隊や第34普通科連隊など、それぞれの職種の「ホンモノ」を参加させるなど、今回の北富士駐屯地祭は充実しています。
敵陣地に突入する普通科部隊。
敵陣地制圧。「状況終わり」となりました。これで訓練展示は終わりです。
(つづく)
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こんにちは!
105mm榴弾砲にしても、各職種のホンモノにしても、かなり充実していたのですね。
普通科隊員の方が突撃する際のお写真の躍動感には、とてもシビれました!
2012/7/10(火) 午後 4:03 [ 60K ]
60Kさん、こんにちは。普通科部隊の突撃、カッコイイですよ。
2012/7/11(水) 午前 8:14