12月21日に実施した例幣使街道巡りドライブレポのその6です。趣旨は「その1」を参照。
2013年12月21日(土曜日) 境、そして木崎へ
主に国道354号線にて例幣使道を辿っています。
「境萩原交差点」を右折。境の中心街へ進みます。かつての宿場町境は2005年1月まで佐波郡境町として存在しましたが、現在は伊勢崎市の一部となっています。
そしてすぐ右側に「フレッセイ・伊勢崎境南店」。地元の人間なら誰でも知ってる有名スーパーチェーンですね。ここは昔2階建ての「とりせん」があった気がする。調べたら「とりせん」が撤退し「アバンセ」が入ったがこれも撤退。建物を取り壊して「フレッセイ」になったそうです。
スーパー情報はどうでもいいです・・・。
その「フレッセイ・伊勢崎境南店」の駐車場の一角に境宿・織間本陣跡の石碑があります。
小林一茶が寛政3年(1791年)に当地で残したという句も記されています。
境宿の本陣は寛文2年(1662年)頃まで飯島家が務めていましたが、建物損傷のため休役。代わって織間家が務めました。かなり最近(40年前くらい?)まで屋敷が残っていたそうですが、維持に窮して取り壊されたそうです。
古い建物が点在する境の街並み。国道354号線の館林方面を見る。
織間本陣跡の斜向かいにある「ぐんまみらい信用組合・東群馬営業部」。ここに飯島家本陣跡の道標があります。
織間本陣跡の石碑に比べると・・・。扱いが違う。
双方近い距離にあります。
ついでに例幣使道とは直接関係ありませんが、東武伊勢崎線・境町駅の近くにある「境倉庫煉瓦倉」に行ってみました。トイレも倉庫に合わせたデザインとなっています。
大正8年(1919年)に建てられたそうです。繭の倉庫だったとか。
国道354号線に戻ります。
「境交差点」。古い建物があちこちにあっていい感じです。
境で例幣使道は左折、国道354号線から離れます。道標があります。
右折指示の道標。実際にはもう少し国道354号線を進んで左折らしいですが、街道は消滅しているので、ここを左折するようです。
左折しました。今も残る旧道への復帰を期しますが、「その5」で書いたナビゲーション上の問題により、入口を見つけられませんでした。
ちょっと迷いましたが・・・。
とりあえず県道312号線(太田境東線)に入ります。
ちょっと進んで例幣使道に復帰します。
青ラインが例幣使道、緑ラインが現在は消滅している区間、赤ラインが私が進んだルート。
県道312号線を進みます。前方に赤城山が。
東武伊勢崎線の踏切を越えます。
この辺もどこが例幣使道か分からず、ちょっと迷った。
「三ツ木橋西交差点」を右折します。三ツ木橋を渡ります。
「三ツ木橋東交差点」に出ます。そのまま県道312号線を進みます。
「国道17号線・上武道路」の高架が見えて来ました。
上武道路を目前にして太田市に入ります。「小角田西交差点」を経て・・・。
「小角田交差点」に出ます。例幣使道はこの先で石田川を越えるわけですが・・・。
消滅区間や車両進入が困難な場所があるので、とりあえず国道354号線のバイパスに入ります。
石田川を渡ります。
すぐに左折して県道69号線(大間々世良田線)へ。すぐに「新田中江田町交差点」を右折、県道312号線へ。
青ラインが例幣使道、緑ラインが現在は消滅している区間、赤ラインが私が進んだルート。
この記事で通過したコース。赤丸印が境倉庫煉瓦倉、青丸印が「織間本陣跡石碑」です。

(Googleマップにて作成)
(つづく)
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沿道のいたるところに歴史を感じさせるものが、意外と多いですね。
2014/1/15(水) 午後 11:26
大納言さん、こんばんは。徒歩だと、もっといろいろ巡れるのですが、車だと限界がありますね。
2014/1/17(金) 午後 7:39
江戸時代だけの遺構だけじゃなく、レンガ積み倉庫なんかも残っているところを見ると、明治時代に生糸の生産で潤っていたであろうことが想像されますね。
2014/1/17(金) 午後 10:07
大納言さん、おはようございます。あまり知られていませんが、群馬県は我が国随一の養蚕県ですからね。私が子供の頃は養蚕をやっている農家も多かった。「御蚕様」です。私は虫が苦手なのでキツかったですが。
2014/1/18(土) 午前 8:18