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前回記事の続きです。これでようやく最終回です。 (参照http://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/57602618.html) 2016年12月7日水曜日8時10分頃に長野県佐久市跡部の「跡部交差点」をスタートした国道462号走破ドライブ。埼玉県本庄市から群馬県伊勢崎市へ。起点を出発して約5時間。高崎を出発して約7時間。「坂東大橋」にて利根川(利根川水系・利根川本流)を渡り、群馬県伊勢崎市へ。群馬県道・埼玉県道18号(伊勢崎本庄線)と重用している。 旧坂東大橋のモニュメント。旧橋を撤去して残った旧経路を利用してミニ公園になっている。 ここからは2014年6月17日撮影の写真を使って。 旧坂東大橋の親柱と部材の利用したモニュメントが建っている。 H型鋼とリベットがレトロでいい感じ。 「昭和5年 株式會社横河橋梁製作所 製作」とある。旧橋は1931年6月竣工。ちなみに現橋は横河橋梁製作所の後身である横河ブリッジが施工した。 旧橋が完成するまでは渡船や仮設橋でしのいでいたが・・・。 暴れ川「坂東太郎」たる利根川が氾濫すれば、瞬く間に流されてしまう。 伊勢崎銘仙を迅速に首都圏に送るため等の理由で永久橋の建設が求められ、旧橋が建設された。 半世紀以上も群馬・埼玉の基幹交通を担って来た旧坂東大橋。 激増する交通量に対応するため、そして新たに国道に指定された経路に相応しい橋にするため、現橋が建設された。 旧橋解体前の貴重な写真。 旧橋の竣工記念碑。伊勢崎・本庄間の交通新時代への熱い期待を感じさせる。題字は時の内閣総理大臣男爵若槻禮次郎。書は当時の群馬県知事堀田鼎。群馬県議会、企業団が官民一致で架橋を企図し、埼玉県の協力を得て完成したとある。建設費は128万円余りだそうで、現在の貨幣価値に換算すれば40億〜50億円くらいでしょうか。ちなみに現在の坂東大橋は約180億円の建設費を要したそうです。旧橋は当初鉄道橋併用を考慮して設計されており、本来であれば「上毛電気鉄道本庄線」(大胡〜伊勢崎〜本庄)が架せられるはずだったが、世界恐慌等による資金難のために実現しなかった。現在は完全にローカル線と化している上毛電鉄だが、本庄線が実現していればどうなっていただろうか。 旧橋の記念碑。 さて、2014年6月17日から2016年12月7日に戻る。 「坂東大橋北交差点」。群馬県道296号(八斗島境線)交点。 「八斗島町(やったじままち)交差点」。重用していた群馬県道・埼玉県道18号(伊勢崎本庄線)は左折方向へ。 国道に相応しい4車線道路を進む。 「除ヶ町(よげちょう)交差点」。群馬県道142号(綿貫篠塚線)交点。国道354号旧道、旧日光例幣使街道と交差する。 除ヶ町交差点までは旧道の経路をほぼ踏襲して拡幅した区間であったが、ここからは完全な新経路の新道となる。1993年4月に国道462号が指定された当時は県道八斗島今泉線(その後廃止)の経路がほぼそのまま使われていた(赤線の部分)。 (Yahoo地図にて作成) 赤城山が迫って来た。 「ひろせ町交差点」。国道354号(東毛広域幹線道路)交点。 「いせさき大橋」。広瀬川(利根川水系・利根川支流)を渡る。 伊勢崎市役所。 「市役所東交差点」。県道5路線との交点。国道462号は右折となる。 市役所東交差点の概念図。群馬県道・埼玉県道14号(伊勢崎深谷線)、群馬県道・埼玉県道18号(伊勢崎本庄線)、群馬県道24号(高崎伊勢崎線)、群馬県道74号(伊勢崎大胡線)、群馬県道295号(境島村今泉線)との交点。 右折するとすぐに旧道交点。ここを右折した経路が旧道。かつて国道462号だった道。 群馬県道・埼玉県道14号(伊勢崎深谷線)、群馬県道295号(境島村今泉線)と重用して進む。 「今泉一丁目交差点」。重用していた県道14号、県道295号とはお別れ。国道462号は左折となる。 東武伊勢崎線の高架を通過。 「東本町交差点」。群馬県道2号(前橋館林線)交点。 「新粕川橋」。粕川(利根川水系・広瀬川支流)を渡る。 「宮前町交差点」。栃木県道・群馬県道39号(足利伊勢崎線)交点。 伊勢崎市街地を進む。 「文化会館西交差点」。群馬県道68号(桐生伊勢崎線)交点。次々と主要地方道と交差して行く・・・。 JR両毛線「昭和町跨線橋」を渡る。 伊勢崎郊外へ。赤城山がドドドーンと。個人的には高崎市民ながら、伊勢崎から見る赤城山がいちばん好き。 「鹿島町南交差点」。群馬県道73号(伊勢崎大間々線)および伊勢崎市道北部環状線との交点。 ここから県道73号と重用。 さて、ここから本当のラストスパート。 国道17号(上武道路)が見えて来た。 「赤城見大橋交差点」。国道17号(上武道路)交点。ここが国道462号の終点です。時間は13時半。起点出発からおよそ5時間半、高崎を朝6時に出発してから7時間半。 重用する県道73号はそのまま大間々方面へ。 本記事の走行区間。 国道462号を走破しました。十石峠の路面凍結も無く、好天に恵まれた楽しいドライブでした。 帰宅したのは15時頃。走行距離226km(総走行距離であり、国道462号の延長距離ではない)。 |
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