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我が家の愛猫ポン(15歳メス)の口内に出現した大きな腫瘍。年齢から言っておそらく悪性腫瘍と思われるが、その正体を明らかにしないと今後の闘病生活の方針が立てられない。よって一部を切除して検査機関へ送る事になった。そして同時に可能な範囲で切除しようという事になった。そうしないと、腫瘍が邪魔して食事が困難になってしまうから。 22日、日帰り入院で手術実施。予想通り腫瘍は頭蓋骨まで入り込んでおり、完全切除は無理だった。それは予想していたので仕方ないが、切除の目的は食事の際の邪魔者を除去する事。なのに術後の経過が思わしくなく、傷跡が痛むのか食事が出来なくなってしまった。そして残る腫瘍も痛むらしく、あくびが出来なくなり、鳴き声も出なくなってしまった。 23日から25日の状況はひどいものだった。口内はボロボロで見るに堪えない。まるで腐敗したようになっている。舌も十分に動かせず、悪臭が漂い唾液を垂れ流している。食事が出来ないのはもちろん、水さえも飲めない。 このままでは、痩せ衰え体力を失い、座して死を待つのみとなってしまう。 ただ、このような状況においても一貫しているのは、ポンは食欲はあるという事。「お腹空いた」「ご飯ちょうだい」というアピールを続けている。しかし、一口食べると傷に当たって食べれられない。ポンにとっても飼い主にとっても切ない状態。 そこで26日、再度受診。鎮痛剤と補水液を注射、飲み薬は続行、さらに傷口に直接塗布する軟膏が処方される。そして自力での食事は無理になったので、注射器でトロトロペースト状の餌を喉近くに注入してあげる事になった。 妻も自分も先生に注入の仕方を教えてもらい、帰宅後さっそく試してみる。結果、介助は必要なものの、しっかりとした量を食べる事が出来た。 以上が前回記事までの状況。 ペースト食1パックを注入。注射器で注入するので、食事というよりはやはり注入という印象。ともあれ3時間ほどすると、再び空腹アピール。よってもう1食注入する。 この日自分は夜勤なので午後出勤しようとしていたら、また空腹アピール。すごい食欲に驚く。よってさらにもう1食注入。 食後のポン。まったりしている。満足そう。食べられなかった数日間と比べると、明らかに元気度が違う。まるで病気になる前のような元気さ。 出勤後、夜勤中の自分に妻からLINE。「口内がかなりきれいになっている」「食欲がすごい」との事。 ひょっとしたら自力で食べられるかもしれない。 妻が試す。 「自分で食べている」との事。 もう自力で食べるのは不可能だと思っていたので、涙が出そうになるほど嬉しい。すごいぞポン。 ポンの生命力に感動。早く会いたい。 昼前に帰宅すると、さっそく「ご飯ちょうだい」アピール。ペースト食ではなく、ソフトタイプの猫缶を湯で崩して与える。ゆっくりだがモリモリ食べる。そして残さず完食。すごい。 夕方になると動き回って「ご飯ちょうだい」。大したもんだ、この猫は。 夕食を食べるポン。一日でほぼ一缶食べた。この状態がいつまで続くか分からないが、食べられるという事はすなわち「生きる」というアピール。しっかり食べてもらおう。 再びポンが自力で食べる姿が見られた。妻も自分も感動の一時でありました。
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愛猫ポンの部屋
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おはようございます。
ポンちゃん、食欲旺盛とは良かったですね🎵
食べるイコール生きる事に繋がりますからね!
ポンちゃん、病に負けず!ガンバレp(^-^)q
2017/9/29(金) 午前 6:10 [ nao-s ]
おはようございます。
元気になられて良かったですね
ポンちゃん本人だってそれなりに体調回復を
感じているのでしょうね!
ひとまずは安心できました。
2017/9/29(金) 午前 7:02 [ Nikkorex Park ]
> nao-sさん
おはようございます。食欲だけは衰えないので助かります。いつまで続くか気になりますが、自力で食べてくれて本当に嬉しいです。
2017/9/29(金) 午前 7:18
> Nikkorex Parkさん
おはようございます。ひとまず安心ですね。一喜一憂ですが、とにかく今は嬉しいです。
2017/9/29(金) 午前 7:19